MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



夜、奥さんと散歩しようと思ったが断念し、なんとなくAmazon primeのビデオを観始める。

昼間にご飯食べながら1話だけ観たのでその続きを奥さんと。でも全部で11話もあり。。。でも、このドラマ内容が良かったんだよなぁ。自衛隊の話は正直この新垣結衣のスタンスと変わらずではあるが、綾野剛が抗弁するように国防の意義も、分かる。別に今現在の愚かな首相の進める軍国化の話を考えたくて観た訳ではない。結果論、国防と言う側面も考えないいけないな、とは思ったが。楽天的な平和ボケした外交的視点だけでは攻められた時にあたふたして泥縄になる訳だから。ただこのドラマはどちらかと言えば国防よりも災害救助などがsceneとして多く、戦うばかりではない自衛隊の側面が観られたかな。特に東日本大震災の救助は考えさせられた。我が家は自衛隊一家なので基本、自衛隊はrespectなのです。あまり話したことはないけどね。

駐屯地と基地の違いを言える人はあまり居ないだろうけど、そんな豆知識的な事も知れたしw。

その自衛隊関連の話よりも、仕事の仕方、テレビ局側の生瀬勝久さんの上司としてスタンスも素晴らしいし、航空自衛隊幕僚の広報室長の柴田恭兵さんの上司としてのスタンスも素晴らしい。柴田恭兵さんの上司スタイルは如何にもドラマ的に分かり易いけど、生瀬勝久が、新垣結衣を育てるスタイル、スタンスは中々できなく、この懐の深い仕事の仕方は、上司や部下を持たない企業で働いているので、ある意味羨ましいかな。あと、柴田恭兵さんの役どころとして定年退職の際に、防衛省の庁舎の前に全員が並んで、お見送りと言うのはおいらには絶対に今後起きない事なのでちょっと良いなぁって思った。

そんなドラマを観て、自分なりにもっと仕事を頑張らねばならないと改めて思った。何がきっかけでも良いんだ、仕事を頑張ろうと思えるならね。

見終わったら朝7時でしたw。メッチャしんどかったわぁ。。

 

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