MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



会社の後輩のともちゃん、その彼女と同じLondonの大学(学部)に通う事になっているゆかりちゃん、そして同級生になる中国人のレンさんとNotting Hill のカーニバルに行ってきました。

朝待ち合わせをしたNotting Hillの駅でいきなり雨…

そして、当然のように朝ごはんを食べていなかったので、カーニバルがあるストリート近辺でブランチをパクつく

まぁ、知ってると思いますが、Notting HIllはLondonの中でも結構〝POSH〟なところでして、ヒューグランドの映画で舞台になったところですな。そんなところで、まるでリオのカーニバルみたいな状態でサンバ隊が町中練り歩きます。

しっかし、寒かった…

実際、カゼがすごい吹いてて、雨も降ってるし、もうかなり辛かった。。。(苦笑)が、程無くして天気は回復(如何にもLondonっぽい)。ブランチを食べ終わった僕らはカーニバルが通り過ぎるストリートへ移動して待つ。

が、いつまで経っても来ない…

雨は止んだもののカゼは相変わらず吹いていてぶっちゃけ立ってるのもツライくらい寒かった。。。12時スタートの筈が、12時半を過ぎても始まらない。45分ごろやっと最初のパレードが通り過ぎる。おぉ、サンバだぁ。

と思ってから約30分...

またもや来ない。。。どうなってるんだ?かーなり、待ったものの寒さに耐え切れずコーヒーでも飲みに行こうと思って移動することに。駅へ向かっている途中、いきなり再開。。。そこでまた観ましたよ、カーニバル。街中、クラブ状態。もう、スピーカーよく音割れしないなぁ、と言うくらいでかい音でがなってました。スゴイ状態。だけどやっぱり良かったのは純粋に太鼓だけでサンバリズムを奏でる人たち。やっぱカーニバルはスピーカーの音で勝負じゃーありませんな。


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