MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



実家に帰ったら絶対に行きたいと思っていたのが、大学時代から行っているカレー屋プーさんだ。

Milano時代、London時代から兎に角絶対に行きたいと思っていたのだが、週末とかに実家に帰ってもどうしても実家で普通にご飯を食べていたので、行く機会がなかった。4月の頭に桜を観に実家に帰ったときに行こうと思っていたのだが、そんな時間はなく、敢え無く断念…このカレー屋プーさん、ICUの体育会系とか普通のサークルやってる人なら大概先輩に連れられて行くものだ。もう一つ、東小金井駅近くにあるにんにくやと言うラーメン屋と並び称されるくらい受け継がれていく名店なのだ。ま、にんにくやは途中からおやっさんが変わって味が落ちてしまってから行かなくなったが、プーさんは裏切られた覚えがない。だから、Milano、Londonに住んでた時から行きたくて仕方なかったのだった。ホント、20種類くらいのスパイスが効いていて美味しいのです!!

しかし、念願叶って漸く行けました!

妻と前日から粛々と結婚式の招待状の作成などをしていたのだが、日曜は絶対行くと決めていたのだ。親父は同窓会だか何だかでクルージングに行っていたので、母親だけ連れて行った。

以前行ったのは一体いつ、誰と行ったのか、全く記憶がない。。(苦笑)会社帰りに同期を連れて行ったのが最後かなぁ。。ホントに記憶がない。だからいつの時点でいくらくらいだったのか相場が分からなかったのだが、何だか以前より値上がりしている感じがする。。(苦笑)

ここはスパイスが効いていて辛いのだが、決して下品な辛さではない。ただ、ホントに辛いので、食べているそばから汗が噴出してくる。。色々な種類のカレーがあるのだが、基本、チキン、ポーク、ビーフ、ホタテ、エビともう一つ何だったか忘れたけど種類がある。これはホント辛いのだ。で、この基本のものに、野菜を追加するオプションもある。野菜ポークとか頼むと、ちょっと信じられないくらい野菜が乗ってくる。それも数え切れないくらいの野菜がてんこ盛りとなって運ばれてくる。野菜の甘みでスパイシーなカレーが中和されるから素人にはこっちがお勧め(笑)。

久々においらはビーフカレーを食べました。
いやもう幸せでしたよ。




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コメント
 
 
 
辛いカレー (揚巻すし)
2006-04-18 17:57:52
早稲田には「メーヤウ」という激辛カレーが

学生の心を奪っていました。

私は、社会人になって大学近くに行くと、

ひとりで行ってました・・・

食べると、「胃ってここにあるのね。」と実感できてしまうくらい

胃がポカポカとあったまってしまうくらい辛い。



学生は辛いの好きなのかなぁ。ICUにもあるのだね、激辛好き傾向が。。。



おかげで「万豚記」の黒ゴマ坦々麺も隣のおじさんにビビられながらも平然と食べることができます。

 
 
 
どこにでもあるんですなぁ。。(笑) (KEN)
2006-05-19 20:58:41
あはは。。

どこにでもあるんだねぇ、そう言うカレー屋。
 
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