MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



興奮状態が醒めていない時に、息が普通に吸えなくて、喉元の更に下辺りがプルプルって震えながら息が肺に入って行く時があるかと。

 

2時間くらい経つけど、ちょっとまだそんな感じw。

 

医学的に、なんて言う表現をするのかは知らぬ。知らないが、そう言う時はあるはず。泣きじゃくった後に、しゃっくりっぽくなるような感覚に似ているか。

 

 

この瞬間をさ、共有したいから、ブラック業界のサッカー界で働きたいと思う人がいるんだと思う。

 

ブラックなのは宜しくないのだけど、ただ単に辛いだけでは無い業界だと思う。今日は引き分けかな、と思っていたアディショナルタイムが5分程過ぎようとしている時、味方選手のシュートがズドーンっと決まるとか、一般企業ではない興奮があるんだよね、と以前赤いクラブの方が言っていた。一生、高給取りにはなれないけど、お金では買えないものがあるよね、とも。仕事の結果で死ぬほど叫ぶこと、ない訳です、通常の企業の場合はね。

 

高給取りになれないことを何とか打開したいですねぇ。

 

贅沢と言われようと、高いギャラ貰っている上に、そんな楽しい時があるの?と言われるくらいのね。そんな業界になるべき。Englandのクラブを廻った時に聞いたら、以前にいたコンサルティングファームとギャラはそんなに変わらん、と。ビジネススクール出てから行きたい先の、Best 10にバルサが入っていた。それくらい、狭き門なのだと思う。

 

その上さ、こんなに興奮醒めやらぬ、なんて状態が仕事中に来ることがあるなんて、なんて業界だ!ってね、そう言われるくらいのギャラが出るようにしないとね。

 

ちょっとまだぶるってるw。



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