MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



ランチをPJスタッフと食べた後、六本木ヒルズ内に出きたZARAのpopup shopへ。

このお店では、物を見たり、試着をすることは出来ても、その場で商品を持って帰ることは出来ない。店舗面積を小さくし、在庫を抱える倉庫のスペースを削れたりする意味でも、都心の賃貸料の高い出店を後押しする仕組みになるなぁ、とか思いながら見て回る。一緒に行った方がお子さん用の服を購入されていたが、商品受取のパターン的には3つあった。

1. 自店で13時までに決済をすれば18時以降に自店再訪の上受取
2. 時間は同様で他店舗で受取
3. 自宅配送

このうち、1. 2.は送料無料。当たり前だね。店舗で受取をしているのだから。3.は一定金額以上になれば無料だろうけど、基本有料。まぁ、ECで物を買うのと変わらない。けれど、Fittingしたり、手触りなどを確認できると言う点でECよりもリアル。あと、お店の店員の「コンシェルジュ」的なアプリでの商品在庫引当も可能だが、自分でZARAアプリを落として、クレジットカード登録をし、決済までしたら、レジに寄らなくても買える、と言う意味で、レジの人件費が受くし、個人情報も確実に取れる点で、お店側のメリットは大きいね。

ちょっと勉強になりました。
 

 



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