MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



2012年、2013年時分にしていた大学生相手のキャリアに関しての仕事の時のスタッフとかと忘年会に。

 

思えば、その子もとある金融マンから紹介と言うか、スポーツ業界に行きたいと言うことで託されたのだが、人の繋がりあってこそ、の話が発端であった。新卒に近く、仕事を教えて、と言われたのを覚えている。紹介された以上、その人の顔を潰せない。故に可能な限りで色んな案件に連れて行ったなぁ。首尾よく、その彼女はとあるスポーツ業界のスタッフに落ち着き、活躍している。

 

喜ばしや。

 

そしてもう1人、最近某代理店を辞めてスポーツ選手のマネージメントをしていると言う彼。あまり、代理店っぽさはない感じだったが、やりたいことに邁進しているようで。

 

喜ばしや。

 

言われないと思い出さなかったが、その彼は、以前とあるサッカー雑誌社が主催で、僕がMCで今も付き合いの濃いとあるスポーツメーカーのお偉いさんをしているw人がパネリストでの講演会のことを覚えていてくれた。そう言えばやりましたな、昔。

 

人前で話すことに何ら逡巡も無いのだが、決して軽い気持ちなどではしない。だが、喋った本人よりも聞いていた聴衆側に居てくれた人の方が喋った内容を覚えていてくれたりするもので。大学で教える時もそうだが、軽い気持ちでは決して臨んではいけませぬな。

 

そんな話などをとても楽しくさせて貰えました。

 

図らずも、子供の誕生祝いと言うことで2人にはご馳走になってしまった。いや、有難いが、何らかのお礼をせねばなりませんな。

 

楽しいひと時でした。

ご馳走様でした。

また会いましょう。



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