MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



須走🗻のセカンドハウス🏚️に、平日の仕事のある日に滞在していると、どうしてもみらんくん🧸が一人になってしまう時間が多くなってしまう。

Tabletを見せ続けることは、個人的にはあまり良いことには思えなくてですね。フィジカルで且つアナログに、手を動かしてと言うことが絶対的に感覚が研ぎ澄まされていくと思っています。


おいらの受験の頃からありましたが、辞書は電子辞書ではなく紙の辞書をひいていくことで偏差値が上がると思っている。現に、大学受験のときの偏差値、英語は余裕で70超えていたしね。多分、電子辞書で勉強していたら生産性も効率性も上がっていなかったと思うんだよね。これ、山川の用語集を使っての暗記でも同じだったと思う。日本史も地理も両方とも偏差値70(日本史だけかな?)超えていたけれど、書籍の用語集を自分なりの工夫で勉強したから、偏差値が上がった気がするんだ。おいらに足りなかったのは、ベースラインの基礎知識を、東大の日本史の問題解決へどう解釈するのかの連動性が乏しかったことと自分で認識していて。だから東大には落ちたんだよねぇ。。。

さて、自分の受験時代の話はもう古い話なのでどうでも良いんですが、未来あるみらんくん🧸の話で言えば、何でもかんでもTabletで、と言うのはさせたくない。

手を動かして、頭の中のニューロンを密結合にさせて、その結合の個数を可能な限り多くさせていくと言うこと。其の為には場数を増やしていくことが肝要かなと思っている。だから、最初から上手じゃなくても、どんどんお絵描きをすれば良いし、今みたいにLaQをバンバン組み立てて、指の感覚も含めて成長していくことが重要だと思っている。



一緒にお絵描きをして、見比べて、どうやったら上手に描けるかの話をする。そう言う親子の語らいがみらんくんの成長に資するような気がするんだ。そしてそれは頭が良くなると言うことだけに繋がらなくても良いと思っていて。こういうプロセスを辿ることが、彼の何らかの論理構成を構築していくことになればなって思っている。何にせよ、こういう会話をしたりするのは楽しいし、これこそが親子の時間、だと思っている。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 『51歳の誕生... 『Birthday lu... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。