こう言う研究をしている数学者とかはいるのだろうか、、、気になると夜も寝れない性格していたりするんですけどね。。
と言うのも、ある偶然のケースが何回かあった。
ケース1:
二日連続して帰宅時に乗った車両の立った目の前に座った女性が同じ人だった。
もう100%の自信を持って同じ人だと言える。まぁどちらかと言うと綺麗目な人でしたが、特徴はカバンとそこに付いていたアクセサリー。説明しづらいが明らかにそれが目に留まっていた。時間帯はズレていたし、乗った車両も違ったし、たまたま立つ位置を選んだのみだ。普通電車の何両目に乗って、どこに立つのかを決めてる人なんていないでしょ?!仮にそれが毎日同じだ、と決めていたとしても、二日連続して目の前に座っていた人が同じなんて相当確率低い筈だ。
ケース2:
同日に駅で同じ人に行き帰りに遭遇。
ベンダーとのMTGで電車に乗ってオフィスに帰ってきた時のことだ。エレベーターに乗って改札まで上がっている時に目の前に立っている女性が持っている紙バッグがあるブランドのものだったことに目が留まった。結構重そうな状況であることが一目瞭然だったほど、重そうに抱えていたから余計に記憶に残ってた。だから、あぁ、この駅にこのブランドの会社あるんだぁ、と思った(実際そこにあるのかは知らないがね、、、)。そもそもおいらは、そんなこと含めて電車に乗ってる時はボケーっと乗ってるのもなんだから、色々と中吊りだとか目の前のサラリーマンが読んでる漫画の種類とか、新聞とか(今朝なんてある女性が化学工業日報なんて言う新聞読んでて、へーって思ったし)着てるスーツとか色々と分からないように観察するんだよね。で、話を元に戻すと、そのブランドのバッグ持ってる女性に帰りの電車でも会ったんだよね。なんで分かったかと言うと、また重そうにその紙袋を今度は吊り下げて持ってお帰りだったのだ。いやー、またかよ!って思ったんだよね。残念ながら全然キ○イとは言えない人なので、特別覚えてた訳じゃないんだけど、流石に一日の行き帰りに見ると思い出す。これも相当確率低いと思うんだよね。
昔むかし、大学4年生だったか社会人1年目くらいだったかなぁ、、、新宿の高島屋からサザンテラスに掛かっている橋で、大学1年生の時に付き合っていた彼女に偶然会ったんだよね。一言二言話して、別に連絡先も聞いたわけじゃないんだけどさ。それも超偶然だと思うんだよね。
まぁ、そう言う劇的な出会いは兎も角として、電車の行き帰りで会ったり、二日連続して同じ人が目の前に座っていたりとか、世の中で起こりうる偶然性というものの確率論と言うものを研究している人っているんだろうか。。
人間の目には何ら法則性がないように見えて、実はそこに法則性がある、みたいなマンデルブローみたいなことってよくあるけど、何かしらの目に見えない引き合わせがあるんだろうかねぇ。。
ま、おいらは数学者じゃないんだけどさ。。。
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ただ、昔の彼女はほんっとにすごい確立だね。さすがにそれは、聞いたことがないわ(笑)。
昔の彼女はね、、、笑
てか、そう言うのに限らず、色んなところで誰かに会ったりするんだよねぇ。。。
なーんて甘い、淡い記憶は封印しまひょ…笑。
「あ、先輩どうしてるかなあ・・・」と思い出していたら、その直後に本人にばったり会ったことがあります。
(服も髪型も方向的にも、先に見かけた人は別人)
そういう、偶然が多い人は、運もいいそうですよ♪
そういえばうちのダンナさんとは、結婚前、
「もう別れてやろう!」とか「もう会わない!」とか思った直後に、
何故かばったり街中や駅で偶然会ってしまう、ということが重なりましたよ(笑)
運命とか言うつもりはありませんが、なんか縁があったのかもね。
しかし、おいらが会ったその電車の中の人とかは、特に全く運命なんてものは関係なかったりするんですけどね…苦笑。