MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



はっきり言うと、日本の運送会社は世界で一番の速さと正確さだと思う。

昨今、ECサイトの広がりにより、滞ることがあるが、届かないと言うことは、まぁ、まずない。諸外国であると届かないなんてことが当たり前で、届けてもサインをもらったりするわけではないので、庭先にポンっと放り投げて、デリバリーしたぞ、的な感じになることなんて日常茶飯事。そもそも再配達なんて言う仕組みがないから、不在の場合には問い合わせた上でDelivery Centreに取りに行かねばならないし。トラッキングシステムなんて言うものが、日本ではそこまで重宝がられないのは、放っておいても届くから。当たり前のように届くから、届くのか届かないのか、今どこにあるのか、が心配になるのは日本人以外なのではないかと。


ただ一方で、海外のECサイトで発注すると、日本人的には、まぁ相当程度、かなり不安…。


なので、このトラッキングシステムは有り難し。今、どこにあるのか、ホントかどうかは分からないけどw、多分正しいし、安心する。問題なのは、『ラストワンマイル』で、DHLなんかでも、トラッキング出来るのだが、最後のデリバリー会社が何処の運送会社なのか分からない。DHLとしては、例えば最後、佐川に引き渡したら、恰も客先配送済みとなるようなステータスになる。これが困るところなのよねぇ。まだ届いていないのにさ。


さて、11日に届くとあるが、ホントかねぇ。。。?



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