今まで小学校に上がる前からひたすらスポーツしてきたけど、怪我は付き物。
今のおいらを知っている人は、嘘つけって言うでしょうが、小さい頃はアトピー性皮膚炎で、喘息で虚弱体質だったおいらは一才半からswimming schoolに通わされ、結果的に丈夫に。水泳していた時は怪我とかしてなかったと思うけどw。むしろ有酸素運動して身体は丈夫に♪小学校卒業する頃には選手育成コースにか、水球しないか、と誘われた記憶がある。女の子だったらシンクロとかに誘うんだが、とも言われたなぁ。しかし、小学校四年から名古屋市の小学校は部活動が始められ、おいらはサッカー部と野球部両方所属していた。いつぞやから、水泳のおかげか、体力も付き両方ともレギュラーになれた。実際は夏場迄みっちり野球をしてて、夏の大会が終わったら全員サッカー部に行くと言う図式。
因みに小学校六年の時、野球部は名東区の大会で優勝して名古屋市大会で準優勝♪サッカー部は小学校創立以来初めて名東区大会を突破して、名古屋市大会迄進んだ。
特にサッカー部の時は足捻ったり、打撲とかよくしたけど病院行く程のことはなかったねぇ。その後中学校に進学しサッカー部に入ろうと思ったんだが、三学年あわせても5人しかいなく部活として認められていなかったと言う記憶。サッカー部とは言っていたけどねぇ。。。いずれにしても野球ばかり。しかしこの頃から怪我しまくり。レフトが異様に広かったから三塁打でも打ったのか、なんで三塁にいたのか、よく覚えていないがいずれにしても、三塁でリードして帰塁しようとした瞬間にスパイクの歯が何かに引っ掛かって左膝が曲がる筈のない左側に曲がって松葉杖…。
その後高校に入ってからGKしていたが、膝や足首とかまぁ蹴られたり踏まれたり…。
一度左膝の靭帯伸ばしかけて、簡易的な手術っぽいこともされたり。一度左膝のレントゲンを撮れない場所を撮影するために造影剤を入れた。入れる時膝の上と脹脛を縛って空気を入れて自分の膝から下部分が太もも以上に膨れたのを見てもうサッカー続けられないかと思ったなぁ。
怪我する理由が身体が硬いため、と改めて思ったのは大学に入ってから。
大学のサッカー部の時は人の二倍くらいストレッチしていた。クラブハウスで一人で寝そべって何度も足や体、手や首等入念にストレッチ。勿論終わった後もストレッチしていた。おかげで今では考えられないくらい体柔らかくなったんだけど、その後大学卒業してから14年。はっきり言って、かーーーーなり身体が硬い。
昨日ゴルフで怪我したのは体が硬いかどうかは関係ないんだけど(凍ってるフェアウェイ上で知らずにターフ切ろうとしたから怪我した)やっぱり日常的に運動していないんだから、せめて寝る前にストレッチでもするかねぇ。ダウンブローのスイングでアイアンを振って、ただ芝生ごとボールを打とうと思ったら、思った以上にターフが固くて、あとで肘の内側を見たら完全に内出血。。。こんなに黒くなったのは折れた時以来かな。真冬のゴルフはなるべくならしたくないなぁ、と思った次第…。単なる悪運とは思えません。
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