MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



前々から思っていたが、何故海外のペットボトルの蓋ってこんなに高さが低いんだろう。

特に中国系。

香港や台湾、マレーシア等で地場のペットボトル買うと蓋のサイズ小さい。他の国がオリジナルの商品、例えばコカ・コーラとかは日本と変わらない気がする。開けにくい、閉めにくい、落としやすい、と良いことなし。

ミラノの大学院のときプロダクトデザインのクラスが何コマもあり、新規にデザイン起こしする際の話しをディスカッションした。ポイントは端的に利便性とコストのトレードオフでしょうね。拘って機能付け過ぎって思われるモノが評価もされないコストも高いなんてなると最早存在なし。

このBonaquaは実はコカ・コーラの製品だが中華系の国で主に販売されているのか。。キャップデザインは正直投入前にヒアリングとかインタビューとかしたのかね?使いズライって思われた筈。しかし、実施してなければ適当な感覚がイキになりこう言うネガティブな意見を言う人が出てくる訳だ。

なんか嫌なんだよねぇ、そう言う考え方。。独占的に思える。

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