MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



先日、書籍執筆の初期段階としてのplotを電子出版を司る方に確認して頂き、書き始める前段階迄来た。

構成の段階では最早何をコンテンツとして掲載するべきか考え抜いたのである意味良かったと言うか、こちらの思惑と合致したと言える。以前とある出版関係の方に色々教えて頂いた事が非常に役立っているんだよなぁ。

その方は、おいらが以前居た会社の関連会社にいらした同い年の方で、1つ同じプロジェクトをしたが非常に優秀な方であった。常に全体感を見据え、会議の際に話されたinputを、事前に想定していた全体感との関連性を直ぐに洗い出し、相違点やメリデメを考察出来る人であった。同い年の彼とは年に1度くらいしか会えないのが残念だが昨秋に渋谷のヒカリエでお会いさせて頂いた時のご助言を今正に利活用すべきなのである。その方に以前とあるプロジェクトで一緒だった男を紹介し、その彼にその方から別の出版社の担当の方を紹介して頂いたが、余りにも酷い書籍の企画書を出してしまい、見るも無惨に陥落してしまった。。その方の面子を潰す様なレベルの男を紹介してしまった事を本当に後悔しているが、それでも昨秋にお会いさせて頂いたりと、変わらずご助言を頂いた。そんな恩義に報いるためにも今回の書籍執筆は確実に成功させたい。

話を元に戻す。今回、出版形態として所謂、『ボーンデジタル』ではなく、ともすると紙の印刷で発行出来るかもよ、と言われたのは願ったり叶ったりである。やっぱり売れなくても紙の本が良いので。

ところが、意外と手元に写真が無いことに気付いた。内容的にはsoccer絡みなのだがvisualがないと痒い所に手が届かない。今までにないものなのだが、文字ヅラだけでは成立しないのである。そこで協力者に写真撮影依頼やその他友人に写真提供の依頼をしたが、改めて取材の重要性を感じたね。。ヨーロッパサッカー観戦の時、四方谷サッカーの書籍を執筆するとは夢にも思わず諸々関連する写真等ほぼ無いことに今更気付くと言う、、、

来月取材でヨーロッパへ、、、

行きたいと言う気持ちだけはあるw。今は色々忙し過ぎてとてもヨーロッパに行く時間は残念乍無いのである。頑張って原稿を書こう!


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