MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



LondonのEuston stationから揺られること二時間ちょっと。

電車が心底嫌いなおいらは当初は飛行機で行く予定にしていた。しかしLondonで借りたマンションに帰りたかったし、値段とか考えると電車かな、と忸怩たる思いで電車を選択。途中ホント嫌な気分に。。トンネルはホントに嫌。途中で何度も吐きそうになった。

virginが運行しているが、元々はNational RAILが敷設した線路。そこを開放して後から参入したVirgin Trainが客を運んでいる。このモデルは既得権益構造が絡み合っている日本では中々難しいかも知れないが、本来の姿であろう。JRが民営化されたときにはこう言った議論はされていないと思うが。今のhot issueは電力の送電網の開放であろうな。UKの電車は良い一つのモデルケースだろう。

Manchester Piccadilly駅に到着して色々見て回ったが何処にもstadiumへの案内看板がない。元々Manchester UnitedとManchester Cityがあるものの、UnitedがPremier Leagueになってからも席巻しており世界的なfanの数も桁が違うだろう。しかし意外にもどちらのstadiumへの行き方の案内表示はない。ピクトグラムの一つもあればと思うが皆無。

どちらも行政と良い関係ではないのかな?

なんにせよ、バス停探すのに苦労した。Etihad stadium行きのバス停探すのにManchester City fanの後を追って漸く探せた。レプリカ着ている人が今からstadiumに行かない訳ないし、ここから歩く訳ないと思ったから。

バスで10分ちょっと。これは歩くの無理。然りとてバス停はわかりずらい。自力で行く場合には早めに行くことをお勧めする。因みにstadiumからの帰りもManchester Piccadilly行きのバス停探すのに苦労した。。




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