MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



いやぁ、マジで当たりのコミックでしたわ。

 

これは飛行機好き、空港好きには堪らん。

 

前略 雲の上より(1) (イブニングKC)

クリエーター情報なし
講談社

 
旅芸人のように、飛びまくる商社やらメーカーの人、回数増えるごとに、出張自体を楽しむようにならないとやってられんとは思う…。
 
そして、段々飛行機を好きになるもんなのよねw。

更に空港も好きになる。

 

でも、そこに『飛行機に乗ってる俺、偉い』的な発想は皆無(個人的には欠片もない)。


  
新幹線と違ってある程度、時間に余裕のある動き方するからそりゃあどっかでゆったりもしたくなる。東京駅にLoungeないでしょ?そんな場所そもそも新幹線の駅には作れないから、東京駅の外にあるホテルと提携したりしているけど、わざわざねぇ。。。我々のような出張慣れした者は、空港ではドタバタしないようしている訳ですなぁ。だから多少暇になることもある。Loungeの写真くらい撮りますよ。飛行機は展望台から観るのが良いとは思うが、Loungeからの写真は一般動線より目線が高くて飛行機がカッコイイ。新幹線のように3分前にホームに行けば良い乗り物とは違うんだよ(ザクとは違うんだよ、ザクとは…的な)。。。
 
個人的には、去年、一年間でJALだけで83回のFlight。 

ま、それだけ飛ぶからLoungeに行けるstatusになる訳で。。JALのDIAMOND Loungeは良いのです。通常のSAKURA Loungeとは違うのよね。今年はflight少ないから来年はない。。
 
 
OB訪問してくる学生とかは、ほぼみんな、出張が多い仕事、かっこい、なんてこと言ってきたりするけど、それは幻想...。

 

そういう幼稚な発想なまま20代社会人を過ごさないようにしてあげないとな。若干気の毒と言うか...。もちろん、出張なんぞない仕事も世の中にはあるから、飛び回るのが偉いなんて全く思わない。ただ、飛び回る以上はなにか楽しみがないと。その点、拘るのはキャリーバッグとかね。そう言うのカッコイイと言われると嬉しいけどw。
 
出張は飽く迄も、仕事ですから、仕事。
仕事で飛び回っておるんです。

 

JALのLoungeのカレー、美味いのよ?Loungeで目の前で握ってくれるお寿司、美味いのよ?酔うほど飲まないけど、LoungeのChampagne、美味いのよ?香港のLoungeなんて、小籠包、めっちゃ美味いのよねぇ。

 
そう言うscene、このマンガでちょい期待したい。

 

続けて第2巻を読む。

 



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