MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



別にロックに憧れていたり、そういうファッションが物凄く好きとか言う訳ではないんだが、Londonで革パンを買った、大学1年生の時に。

猥雑としたそのマーケットに魅せられて、何度も通ったカムデンロックマーケット。Londonの北の方に位置する、このアンティークやら、古着やらが並べ立てられているマーケットが何故好きになったのかは分からない。分からないんだが、今までLondonに行くたびに訪問している。そして何度か買い物をしている。例えば、UsedのBurberryのトレンチコート。本当に、極々小さな汚れた点が付いていて、売れなくなったので、と言われて20ポンドくらいで本物を購入した。

Very little tiny spot is here

そう言われたのを未だに覚えているw。うん、確かに、あるね、、、と返答した。使用していればこれくらいの汚れは付くんじゃない?なんて会話をした。そうだよな、それだけの話しだよ、と言われ即決した。そんな明らかに掘り出し物もあったりするような面白いマーケット。そのコートを買った時とは全然別の機会に、今回履いている革のパンツを購入した。

大学1年生の時だと思うんだよなぁ。

その年、Yorkと言う街に、ICUから20-30人程短期の語学研修で行ったんだが、ExcursionでLondonに行った。その時に購入したような気がする。違うかなぁ。もっとあとかなぁ。その後には暫くLondonに行ってない気がするんだが、、、まぁ、何にせよ、社会人2年目の時にはそれを履いていた覚えがあるから、大学卒業前迄には買った気がする。そんな時代に購入したものなので、当然だが今よりも痩せていた時代のものである。大学卒業時には体重が78kgくらいだったから、今よりも7kgくらい痩せていた。ここ最近、みらんちゃんの対応で夜中に起きたりして寝不足のせいか、生まれてから順調に毎月痩せていっているので。いっとき、ヤバいくらい体重が増えたが、その時はこの革のパンツ、ボタンフライを締めようとすら思えないくらいだった。全部ではないが、締まりようのないような状態の時もあった。が、今は普通に履けていると言うことは痩せたんだろうね、やっぱり。


大学一年生であれば、1994年8月の話であるが、その時のパンツがまだ普通に履けると言うのは嬉しい限り。


やっぱり冬場のバイクには革パンが一番ですな。



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