女性が男性に義理チョコを渡すと言う悪しき習慣?はモロゾフのマーケティングが発端と言う説が定説のようである。
貰えない非リア充の男性諸氏にとってはなんとも物悲しい、うら寂しいイベントである。。社会人になり会社に入ると義理チョコを貰うようになり、お返しをどうすれば良いのか分からなくなって異様に高価な物を返して勘違いされると言う輪をかけて悲しい話も...。おいらのように、そもそもチョコレート嫌いな為に貰えなくても寂しくない、と言うか貰うとホントに困ると言う男も実はいて、昔はケーキとかフィナンシェをちょうだいと言っていたw。
で、Morozoffの件にまんまと乗った習慣に関係なく、たまに東京から行く時にお土産持ってクライアント先に行ったりするのだが、ちょうど今年バレンタインデーの日は大分にいた。だったら逆に、と言う事で女性スタッフ全員に大分駅前のトキハでチョコレートを買い、いつもお世話になってます、と言う気持ちで差し上げた。
ホントにホワイトデーには何かを期待することなど無く。。
で、ホワイトデーのことなどすっかり忘れている中、偶然にもホワイトデーにまた大分にいたのであるが、今日16日になってお2人からホワイトデーです、と言われてお返しを頂いた。当日なら兎も角、ホントにすっかり忘れていたので、逆にちょい嬉しいw。
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世の男性はお返しをどうしよう、と色々と困っていたのかも知れませんが、ホワイトデーに男がもらう、と言う少し変わった機会に遭遇しましたとさ。
めでたしめでたし?