MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



今日から仕事初めですな。

朝からスタッフMTGを招集したけど、誰もあけおめとも言わず…。まぁ、そんなものか。もう松の内は過ぎたと言うことで。いずれにしても仕事は淡々と始まる訳だ。奥さんも同様。奥さんは2階のリビングで、おいらは3階の書斎で仕事。久々だな、3階の書斎で仕事をするのは。昼時になりそうだったので、階下に居る奥さんに昼を打診。結論、外へ。天気も良いし、お散歩を兼ねて。

向かう先としては、まぁ大凡が松陰神社商店街。

でなければ、バイクで何処かに行くしか無い。この近所は、ありそうでない。いや、なさそうであるのかも知れないが、昼営業は儲からないからね。夜しかしていないお店が結構ある。昼夜営業をしているか、は調べてみても良いんだが、まぁ、面倒くさいので松陰神社商店街へ行くことになる。もし混んでいたり、クローズしていた時に他の選択肢が多々あるからね。


今日は今日とて、町中華の喜楽へ。


うちの奥さんは、開いてないのでは?と思っていたらしく、お店の前で、開いていたねぇ、なんて言っていた。昼の営業を確かにあっと言う間に締めてしまうので、実は閉店後に行ったりしていたことも多いんだが、12時前に行ってやってない、はないだろうと思っていたので一安心。なにせ、ここの炒飯は絶品。それが食べたくて、ちょっと歩くには長い距離だが頑張って向かった訳だ。


ここの炒飯、本当に美味しくてさ。

ラードべったり、的なことは全くなく、寧ろ、サラサラ系。パラパラ系と言うべきか。蓮華で救って食べていくが、お互いが引っ付かないから、蓮華からポロポロと落ちていく。それくらいパラパラ。しかし、味付けは抜群。どちらかと言うとガテン系の炒飯で、ゴーンっと塩味がやってきたあとに、中華特有の調味料の味付けがやってくる。このバランスが絶妙で。塩味が軽い炒飯でも美味しいところは勿論あるだろうが、ここはガテン系。因みに付属の中華スープもガテン系。ガッツリ、化調が入っている気がするけど、それが嫌なら来なければよろし。

ご馳走様でした。
おいらは美味しいと思う。
ここは一月に一度は食べたくなるね。



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