そもそもそれだけの年齢を重ねたと言う事なのですが、名古屋の中学校の同級生と、西麻布で33年ぶりに再会。
当時は1クラスが40人超えていたような気がしますが、それが7クラスあり。個人的には名古屋の教育システムは如何にも時代遅れで、今の時代なら確実に教師がクビになるような体罰を超えた暴力行為が日常茶飯事で評価的には最低。ある意味教師に感謝するべき側面はもしかしたらあるかもだが、正直、ほぼない…。飽く迄も個人的な感覚だが、そんな暴力横行の中学生活を乗り越えた同級生とはある意味、戦友的な側面もあるのかなとすら思う。団塊ジュニア世代ど真ん中の我々は兎に角何をするにもライバルとしての数が半端なかったけども、今となっては貴重な同級生が多くいると言うことと理解。
当然、33年前には名古屋を離れて東京に来るとか、そういう感覚は欠片もなかったかと思うが、その何人かは東京に居て。
今回は中学同級生が1人東京に出張に来てそれを肴に集まろうと。千葉に住む人、多摩川の向こう側に住む人と居住地が千差万別だったので、行き付けの西麻布のワインバーで食事付きのプランにして集まることに。当初来られると言っていた人も2人来れず、結局7人に。それでも東京で7人も集まれることが奇跡なのかなと。
帰宅するタイミングがギリギリで1人1次会で帰ったが、そのまま二次会に行くのなら、と、突然西麻布のアパホテルを予約し、千葉に帰るのを止めると言う。。。なので、では二次会へ、と。結果、時計見て、2時になった瞬間にみんな水曜日だし撤収しよ!と言いましたが、そうじゃなければ多分朝まで飲んでたね。
物凄く楽しくて、本当に帰るのが名残惜しかったなぁ。