『木更津までわざわざ湯船を見に行き···』

木更津に行ったのは、アウトレットが目的でもなんでもなく、タカラスタンダードのショールームに行くことが主目的でした。

 

先日、大田区にあるショールームに行ったのだが、希望する形、サイズの展示がなく。。サイトで調べると、都内にはなく、一番近くて木更津…。その他は北関東でした。ない。木更津は行き慣れているのもあるし、1時間掛からないし。その他は倍近く掛かる感じでしたからね。

 

で、15時のアポで行ったが、終わったら17時。。。

 

精根尽き果てた感じでしたな…。湯船の形から始まり、素材(これは元々人造大理石にする予定だったけど)、壁の色、戸の形状(引き戸とか開き戸とか)、照明、カラン周りの形状、シャワー設置方法、戸棚、窓、、、とまぁ、これでもか、と言う程検証項目がありました。もう引くくらいな程。

 

でも決めないと進まないし、引くくらいと言っても、楽しいw。

 

一つ一つのタスクをこなして、さっき日付け変わったタイミングで、Google keepの中のタスクリストを確認して、現時点での残タスを2人で確認。絶対抜け漏れないようにと思っているからこそ、次々とタスクが上がってくるが、仕事上のWBS作成とは流石に質量共に勝手は違う。後から足されるのは仕方ない。然し、風呂関連はほぼ終わり。何処かで妥協せねばならないしね。

 

そもそも外リビングにジャグジー付けるから、内風呂にそこまでハイスペックな事求めるのはダブルインベストメントになるから削れるところは削る。

 

セカンドハウスに居る間にみらんくんの頭洗ったり、体洗ったりするのは内風呂なので、その点における『業務要件定義』をベースにした風呂関連ファンクションチャート(ベンダーの機能一覧)を突合させていくしかないよね。もちろん、色味とかなんかは非機能要件だけれども。

 

さて、風呂関連はUAT的にOKそうなので(って、userは我々だけども。。。)次なるタスクFrameworkに移る。うちの奥さんの多大なるコミットメントに多いに感謝ですな。奥さんのマニアックなコミットメントとファンクションチャートのチェックがないと成立しないわ、これ…。