セカンドハウスは自由に設計しているのだが、もちろん可能な範囲と言う制限はある。
構造上の制限や場所の制限、もちろんコストの制限がある。お茶室は場所的、コスト的な制限だ。正直、毎日使う場所でもないし、お茶室単体としての機能で贅沢を追求するととてつもなくコストが掛かる。そして、そう言った制限を言語化しないと、茶の湯の世界では、とか、茶室だから、みたいな一番意味の分からない話で進むと、結果、ハイコストとかに。そうなったら、そもそも茶室、止めよ、となる。
だからこそ、改めてお茶室の要件定義を。
そして昨晩頑張ったらしい傑作を今朝方家庭内MTG。確定事項と確認事項を建築会社に送らねばならない。コスト抑えないといけない話は嫌だけど仕方ない。その話無くしては進まないから。