MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る




うちの弟家族は阿佐ヶ谷の方に住んでいて、割と近い。

 

実家の小金井に行くよりも半分以下くらいの時間で行ける。行けるとは行っても月一で行ったりする訳ではない。たまに姪っ子や甥っ子に会いに行くがそこまで頻繁にはね。大体、行っても5人揃っていること、少ないし。寧ろ、最近は弟たちが我が家によく来る。まぁ、みらんちゃんが産まれてから可愛がってくれているのだが、弟夫婦に姪っ子が産まれた時はまぁ嬉しかったから、その逆の感覚なのだろうね。今日は2人して、チャリでやってきた。

 

血の繋がっている甥っ子、姪っ子と言う意味で感情的にちょっと違うはず。

 

従兄弟の子供とかとはちょっと違うんだよなぁ。実の兄弟の子と言うのはね。まぁ、結婚して、うちの場合、奥さんに双子の弟と妹が居るのだが、その彼らの子供ももちろん可愛い。甥っ子、姪っ子と言う意味では実の兄弟の子と比べるべくもなく、出産に至るプロセスを考えるととても尊い存在。子供って産まれてくるのは奇跡だからね。育てるのは思った通りに大変だけど、思った以上に楽しい。その育てるプロセスには家族の中での関係も教えていかねばならないので、こうやって来訪してくれるのはとても有難い。

 

純粋に、家族だから、こうやってお土産持ってきてくれたりしている訳だ。

 

弟夫婦なんかは、一番上の子が大学1年生だから、もう随分長いこと子育てしている。あと数年すれば社会人になり、ひとまず手を離れるだろうが、そんな子育てのベテランからすると、突然現れた甥っ子は過去のリマインドにでもなるのか。何にせよ会いに来てくれて嬉しい限り。

 

さっきも、夜中1時に突然叫んで、起き上がって、泣いて、喚いて、漸く寝てくれたが、何処も同じように苦労しているんだろうね(苦笑)。まだめっちゃ寝言を隣で言っているが…w。それでも可愛くて仕方ない。うちに来てくれれば、みらんちゃん、めっちゃ愛想良く遊んでいるところ見せられるのでいつでも。

 

このゾウさんスプーンでいっぱい食べようねー。



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