余りにも咳が酷かったので、また熱出たかなと思って体温計で計ったら、おいおい、と。
RSウィルスは陰性だったので、それではないと言うことだが、それなり以上に熱が出ていて。大人だったら死んでるね。でも、子供って高熱でもなんであんなに元気になるんだろうね、真夜中に…。加えて、ママだいしゅき系が始まってしまったので、お風呂に入るって言っているのに、ママー、ママーってずっと泣き続けたみらんくん…。ま、パパの抱っこじゃ駄目ってことですわな…。えぇ、えぇ、分かってますよ。分かってますけど、パパ抱っこです。と、それで夜中は寝てくれて。ととろ抱っこからのベッド降ろしは中々に失敗する人が多いみたいだけど、おいらは失敗しないので!すんなり寝てくれて、ひとまず夜中1時位の一騒動は終わり…。だが、4時台から1時間起きに咳き込み、おちゃ!とご所望で。5時台は震度6レベルで泣いてくれたので、完全に起きて、一度抱っこして、残っていた子供用の飲むヨーグルト系を飲ませたりしてね。その後も6時台、7時台とコンスタントに咳き込んでは泣いて、起きて、の繰り返し…。
親が死ぬ…。
でもね、おいらたちは医者じゃないけど、みらんくんの症状見て、ヤバいかどうかの判断は親としてせねばならないからね。親がバカだと子供は死ぬよ。生半可な知識で、大丈夫大丈夫なんて言うと、見落とす可能性だってある訳だし。目の前で子供の症状を見ている親として、症状から考えられることはないか、医者が建てる仮説の種類の捕捉をし、医者に伝えて確認してもらうしかない。だから朝一番に#7119に電話して、救急車が必要か、相談。実は昨日の夕飯後、お風呂前にも電話したけど、自宅への往診が23時と言われたので、もう寝とるで、とお断りした。その時点で、奥さんは機転を利かせて、世田谷通りの掛かりつけの小児科医をネット予約してくれていて。いやぁ、この人凄いわ。こういうところの気の利かせ方は凄いわな。
と言うことで、朝一番で掛かりつけの医者へ。
アデノウイルスでもないようで、やっぱり風邪みたい。だけど、肺炎はないかなと思うものの、気管支炎かなと思うような症状だったからそこは伝えて。そしたらちょっと気管支が浮腫んでいるみたいでそれで呼吸がしづらいと。なんとなく予想していたとおりだったから、やっぱり病院へ連れて行って良かった。先週とは別の処方薬を今待っているところらしいので、ひとまずそれを飲ますしかないね。
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辛いけどさ、夕方また吸入してもらいに行こうね。
クライアントとの夕会のスケジュール、変更してもらわないといけないな。
パパとママ、一緒だからね!
大丈夫だよ!
君のためなら自分の生活を多少犠牲にしてでも最優先でやるからさ!
愛してるよ、みらんくん。