MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



小さい頃、こんな風にどちらかの親とだけ出掛けると言うことはしたことがない。

基本的に自宅で夕飯を食べる生活をしていたから、親とどっかにバスで出かけて夕飯を済ませ、その後🍵して帰るなんて皆無だと思う。二人共が仕事をし、稼ぐ生活をしている以上、毎晩必ず自宅で夕飯と言うのは最早、幻想でしかないと思われて。。正直、無理ですよ。外出先から帰ってきて、誰がご飯用意するん?ってなりますからね。どちらかに負担が偏るような話、できませんから。稼ぎが違うからどっちかが何かをしろって言えないもん。



専業主婦に対して、お前は稼いでないからあれやれこれやれ、、って最低のモラハラな気がするからね。まぁ、それは夫婦其々の考え方があるだろうけどさ。みらんくん🧸からすると、しょっちゅう連れ出されて自宅ではないところで夕飯を食べると言うのはどう映っているんでしょうね。。。彼からするとこの生活スタイルしか知らないから、きっとこれが将来振り返った時に、当たり前だと思うんでしょうね。逆に自宅でご飯を食べる時だとしても、作るのはママだけではなく、パパも結構作ると言うことなんかも、専業主婦の人とは違うスタイルってことにどこかで気付くのやも、知れませぬ。いや、寧ろ気付いて欲しいね、様々な選択肢がある、と言うことをね。男が料理するのは当たり前だとパパ的にはそう思って欲しいな。



スタバで2人で座って、そんなことではない話を色々としました。ここで、どんな話をしたのかは、一生記憶に残るようなことないだろうけど、パパとしては話したこと、それぞれが積み重なってみらんくんの今後の思考のパターンの増幅や、整理学的にどんな風に話をすればよいのか、なんかに繋がると良いなって思ったりします。

まぁ、小難しい話はさておき、パパはみらんくんとスタバデートが出来たことが何よりも癒やしですw。



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