『第356回 久々にイタリアンと…』

今大学院のあるプロジェクトの佳境に入っている。

そんな中、カゼで死んでて大変申し訳ない気持ちである。専ら哲雄さんに...

昨日火曜日は月曜日に丸一日寝ていたせいで朝5時に目が覚めたのだが、大学院のアドレスのメールを見るとまたイタリアンが勝手な事をしているっぽいことが、哲雄さんからのメールで読み取れる。。ホントに語弊なく言ってしまうと、あんなに頭の悪い奴らに語学の問題だけで蔑ろにされるのはホントに腹が立つ。。ロジックもへったくれもないドキュメントを平気で書き、思いつきだけであれが欲しい、これが欲しいと新たな情報を書けと言ってるらしい。哲雄さんがその矢面に立っているのだが、ホントに申し訳ない。。僕だったらトコトン、ロジックで攻めてこれが何故おかしいのか、ってことを論破しちゃうのだが、哲雄さんはそう言うこと好まないタイプなのでドンドン背負ってしまっている。僕がやるべきことの肩代わりをしてもらっているのもそうなのだが、最初に取り決めた事をドンドン勝手に変更していく姿勢にもう辟易している。。。

一体、彼らは何故ああも、行き当たりバッタリで物事を進めるのか、、、こう言うことを疑問に思ってはいけないことは今までの経験からすると分かっているのだが、問題が起きるたびにやはりリマインドされてしまう。リマインドと言うか、リアルタイムに苛まされる・…

イタリアに残って仕事をすることはホントに吉なのか、甚だ疑問である。とうの昔に日本の企業に内定をもらっている哲雄さんは偉いと思う。。いつまでもこの国に留まって仕事するなんて言うのは人生にとってどれ程役に立つのか…他の国に留学している人たちの頑張っている姿、また自分自身が望むものにチャレンジできている状態を見ると、とても残念なことながら貴重な時間を無駄にしているのではないかと思ってしまう...今チャレンジしようにも何もできない自分に歯痒さを感じている。。。どうしたら良いのか、今からでも遅くないからきちんと見極めなければならない。。

自分の夢がまだ全然遠いことをきっちり認識して、今立っているポイントからどうやったらそこに辿り着けるのか、きっちり吟味したい。。

カゼで死んでる時くらい自分のやるべきことを考えなければ。。。。