MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



先日、後輩と言うか、いつかスタッフに、と思っている昔からの付き合いの人を池尻大橋のchampagne barに連れて行った。

 

その後輩から、おいらはキツい事言う人?が好きでしょ、と。最初なんのことか分からなかったが、はっきりものを言うタイプを好むと見られたらしい。あながち間違ってはいないと思うが、奥ゆかしさと言うか、引き際とか、分別の付く人でないと、付き合えないなぁとは思う。その点、こんなこと言うと怒られそうだが、このお店のミストレスは、前に居た渋谷のchampagne barの頃からズバッと言うタイプだし、話していて気持ち良いので通っていた。そのミストレスを見て言ったのか、その他の人の事を見て(自分のことかな?)おいらに言ったのかは分からないけど、、、人として、自分の事をきちんと伝えるのは当たり前の事だと思っているし、コミュニケーション出来ないと色々と辛いと思うので、やっぱりズバッと言うタイプが良いのかな、と…。

 

少なくとも、仕事ではそうだな。

 

本音で何処まで話せるか、それってとても大切だけと、中々出来ないからね。特に日本人は空気読み過ぎて気持ち悪いくらい。。。自分の本質は純粋日本人なんだけど、その根幹とは違う部分では日本人的コミュニケーションはちょっと嫌かな、と思うところ沢山ある。

 

色々と今夜も話していて、難しいなぁ、と思ったけど、話していくと見えていくこと、あるとも思った。

 

光明が少しは見えたかな、と。



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