MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



行きつけ、基い、かかりつけ医の歯医者から、うちの学校の人たちの懐かしき味を再現させて豚の生姜焼きをお昼に出させることにしたから食べに行ってよ、といつぞや言われまして。

その歯医者の先生、歯医者として治療に行くよりも一緒に飲み食いしている回数の方が最近は絶対多い気がしていて。。。ただ、この話を聞いたのは、クリーニングをしてもらって歯が綺麗になったあとに聞いた話で。話すと長いんだが、要はその彼が高校まで通っていた某私立の学校の出身の人たちが挙って食べていたとある店舗の美味しい豚の生姜焼きのレシピを買ったので、それを再現してくれるお店を探した、と。そしたら前々からその歯医者からも我が家からも近い、Second Glassと言うお店でテストマーケティングをすることになった、と。で、上手く進んだらお店出したいから出資してくれ、と。

ん?食べてないのに出資とか言う程美味しい訳?ってなるじゃないですか。

三軒茶屋にお店を出したいんですって。それならば一度食べないとね、と言うことで、木金土のお昼しかその豚肉🐖は出さないと言うことなので、行ってきました、先程。



結論としては、子供には食べさせられない程辛味が効いてましたね。これはうちの子には無理よ、辛くて。而して、大人はこれを相当美味いと言うんじゃないかな。

うん、美味しかったよ。

いや、文字通り大人の味よ。ピリッと辛いだけではなく、味としても美味しかったな。お肉の厚さとか諸々レシピには規定があるらしく、それを忠実に守って提供しているんですって。ただ、お肉としては週替りで色んな産地の豚肉を変えてみて、一番肉質的に良いと思うお肉を模索しているんですって。

と言うことで再来週帰国したらまた行ってみたいと思います。



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