MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



先週の金曜日、とある大学の先生と渋谷で会食をしましてね。

最初はのんべい横丁の「えのき」にお連れしてひたすら喋り、仕事の話などで発展を遂げるような会話が出来た。毎度毎度身のある話とは限らない会食。しかしながら今回は今後のプロジェクトとして繋がる礎を築けたかな、と。えのきと言うお店そのものは以前のエントリーにも書いたが、兎に角渋谷駅から徒歩一分なのに完全にパラレルワールド。そこだけ戦後の昭和が存在している感じ。冗談抜き恐らく築年数は50年とか経っているのではないだろうか。実際木造の棟続きの建物は本気で古い。そのお店では一頻りシメジのバター焼き、椎茸の塩焼き、アスパラガスの炒め物、大根の煮付けなど炭水化物を食べずに大人?な感じの食事のみ。毎回そんなに飲まないと言うことを知られているのだけれども、今日はバイクじゃないし飲むよ、と伝えたら梅酒を妙に濃くしてくれて、途中顔が真っ赤だったと思うw。

11時も過ぎたことだし、そろそろご飯も食べ終わり撤収するかなぁ、と思ったらお店のお客さんとママが道玄坂の上に出来たラーメン屋の話をしている。その話に我々二人は靡いてしまい、そのまま帰宅しようかと思っていたのに、食べに行くことに。。11時過ぎと言うことで渋谷に向かう人並みに抗って道玄坂の左側を酔い覚ましを兼ねて二人で歩く…。おいらよりも年上の方だが、この時間のラーメンと言うことであればもうこってり豚骨ラーメンは勘弁して欲しいですよねぇ、なんて言いながらワクワクしながらラーメン屋を目指す。246にぶつかるところまで歩いたのでそれなりに歩いたが辿り着いて食券を買う。

結論としては、、、、

都内随一の塩ラーメン!!

☆☆☆☆☆

(5点満点!!)

マジで美味しいー!今までは恵比寿の阿夫利と言うラーメン屋が自分的塩ラーメンナンバー1でしたが、こっちの方が美味しいなぁ、おいらとしては。ってまぁ恵比寿の阿夫利とはちょっと系統の違う塩ラーメンなので一概に比較は出来ないかも知れないけどねぇ。

完全に駅に向かう方向と逆ですので飲んだあとに行く場所としては若干足が遠いかも知れませんが、お勧めですねぇ。是非是非。


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