MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



立場の異なるそれぞれの意見があるでしょうが、事実としては2015シーズンの1stステージ優勝は浦和レッズに。

優勝おめでとうございます。

しかし、即座に埼玉に戻り、日曜日は湘南とのトレーニングマッチを行って、年間勝ち点1位を取りに行くと言うところで、余韻に浸ることなく、前に進むクラブと言う事が読み取れたかと。



これまた事実として、ゼロックススーパーカップの時と同様にチェアマンはブーイングされていましたね、今回の表彰式の時も。





最後はファンに対してきっちりご挨拶して、共に喜んでいたのではないでしょうか。

以下、私見。

クラブとして、リーグとして、何にせよ、ファンに媚び過ぎては作り手のクリエイティビティは発揮されないし、さりとてファンのサポートを凌駕するものをと言いながらファンから支持されないものを提供してもそんなことで果たして良いのか、と思う。どちらにせよ、再考の余地はあるでしょう。ある程度自己の立ち位置をAs-isとして確認し、他のベンチマークとの比較をしながら、目標に対してのprocessやschemeを考えていかねばそっぽを向かれる事も当然ある訳です。


今回の2シーズン制は、最初から検証すると言っていましたが、実体として、今このタイミングでしかサッカーが出来ない選手にはリーグ戦を実証実験と言われても余り気分の良いものではないのかと。。。少なくとも、一発逆転の可能性があるシステムで年間総合優勝を決めるシステムはサッカーには合わないと個人的には反対。ましてや、それでACLの出場とかが決まったりしませんよね?!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 『大阪飯・・・』 『京都市美術... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。