MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



時が経つのは早いもので、名古屋を離れてから29年。

 

その間、出張やらなんやらで度々名古屋を訪れてはいるものの、隔世の感あり。NTTの時代、今と違ってか、大らかなことが許され、出張の際には何処に泊まろうと1日1万円の宿泊費が出ていた。ちょうど、名古屋の北に位置する 稲沢と言う場所にシネコンを作るプロジェクトのプロマネをしている時、比較的その稲沢から近かった春日井の親戚の家にずっと泊めてもらっていた。つまり、宿泊費は0でした。が、出張の経費として宿泊費は出る。故に丸々懐の中に収まっていた。もちろん、滞在中にその親戚には色々と手土産やらをきちんと渡していたが、あまりにも図々しいことをしていたなぁ、と今更反省…。

 

そんなね、お世話になっていた親戚の家に久々に会いに行くことにした。

 

栄から東山線に乗り(懐かしい!!)千種で降りてJRに乗り換え。その乗り換え場所は30年前から全く変わらず。不思議なほど変わらず。時が止まったかのように変わらず。

 

あまりにも色々と変わり果てた名古屋の風景の中で、名古屋時代を思い出させてくれた。中学3年間、河合塾千種校に通い、グリーンコースで毎週末学んでいた日々が懐かしい。あと、名東高校のサッカー部時代、千種駅で乗り換えて春日井やら高蔵寺に行っていたのが懐かしい。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 『我が故郷名... 『お墓参りを... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。