正直言うと、この千社札をもらうマーケティングキャンペーンに参戦するのが遅かったなと思ってはいますが、とある方から被っていて余っている千社札をあげるよ、と言われまして3-4県分をいただきました。
ありがとうございます。
で、この限られた期間の中でコンプリートさせるためには、あと何がないのか、きちんと把握しないといけないなと思いましてね。都道府県の一覧から貰った物、まだないものの把握をするためにリスト化をしてみた。まるで、プロジェクト管理のような装いw。
下記のとおり、黒文字はもらったもの、オレンジはまだのもの。こうやってみるともう殆ど終わったかなと思っていたのだけど、まだ9県もあった。エリアでコンプリートしたのは近畿地方だけ。
こうしてみると、残っているオレンジの県は、本当に人口の少ない県になっているのかな、と。100万人都市を県内に抱えている県はないしね。前にも書きましたが、そもそも人口が少なければそちら出身のCAさんも少ない訳です。『レアキャラ』的なCAさんを探せ、みたいなことになりそうだねぇww。そう言えば、最近空港でよく声掛けられますってこの前乗ったFlightのCAさんが言ってました。CAさん的には嬉しい話しなのかしらねw?単なるナンパではないので、こちらに下心は欠片もないんですが。。。
北海道 |
北海道地方 |
北海道 |
本州 |
東北地方 |
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関東地方 |
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中部地方 |
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近畿地方 |
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中国地方 |
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四国 |
四国地方 |
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九州 |
九州地方 |
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琉球諸島 |
沖縄地方 |
沖縄県 |
今月の予定としては、あと5回はFlightに乗るかな。公式的には3月末に終わるらしいけど、伸ばしてくれないかしらね?あと5回で9県の千社札をもらうのは無理かなぁ・・・。
このネタだけで彼これ4-5回Blogにエントリーをしていますが、おいら以外にも色々と書いている人はいっぱいいると思われ。。。はっきり言えば、こんなに宣伝効果の高くて、且つ良いコミュニケーションが乗客と出来る、安上がりなツールってないと思うんだよね。仮にCAさんがJAL社内に4,000人くらいいたとして(実際は何人か知らないけどそれくらいは居るんでは?)一人辺りの千社札の印刷コストが300円(47都道府県の版下を作って、それを費用配賦したとして、100枚束で1枚2円で印刷してJALへ納品)だとするとさ、1,200,000円。仮にこれが600円のコストが掛かっていたとして(白札と赤札があるんで少なくとも倍)240万円の話しでしょ?かなりコスパの良いマーケティングだと思うんだよねぇ。
確実に、定常化させるためのツールに設定しますね。
期間限定でやるなんて勿体無い。永続的に、且つ、国内線だけではなく国際線でも実行すべき面白いマーケティングだと思います。何かに援用出来ないか、この施策を考えたJALの人にインタビューしたいな。