MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



産後ケアセンター以降、アプリで授乳のタイミング、スパンを見る限り、かなり安定してきているのだな、と。

 

もう、回帰直線なんて絶対引けない程のバラつきがあったが、統計的にきちんとサンプルが成立することを見られる程に。それに、その間隔が徐々に空いてきていることも分かってきた。

 

人間、1日に10食食べるアホなんて居ないと思っているでしよ?

 

でもね、産まれた当初は1日に15回ご飯食べる動物なんです、人間って。それがね、段々と食べる量が増え、食べる回復が減り、食べる間隔が空いていく生き物。子育てしていると、人間が1日に2回乃至3回のご飯を食べる生き物に、生きている間に進化していくと言うことを実感しますな。だって、いくら食べるお相撲さんでも、1日に15回はちゃんことか食べないでしょう?段々と減ることを改めて、当たり前と思っていた事がそうでも無いことに気付いた訳で。

 

子育てって、こう言うことに気付けて楽しいね。

 

でもこれね、科学的アプローチをしているからこそ、ですよ。人類史上ずっとこの傾向は変わらない筈だが、この時期には何回ミルク=ご飯食べて、と言うcountを科学的アプローチをしてきていないと気付けない。昔の人は、noteに鉛筆で書いたりしたのかな?何にせよ、今のアプリはこう言うことの分析すら出来るから凄いよねー。

 

まぁ、分析の件は兎も角、今はね、この子と距離感0なんです。

 

上述のご飯の回数が減ることに比例する訳ではないが、赤ちゃんとの距離感も徐々にに開いてくるのが人間と言うものです。いつまで経ってもほっぺたにピタッと自分の頬を付けて泣き止む迄あれやこれやとしていくのは有り得ないですからね。

 

ある意味今だけですよ、こんなに引っ付かせてくれるのはね(笑)。

 

そのうち頬ずりとかすると嫌がられるんだろな、と。でもね、毎朝、パパママのほっぺにチュってしてから1日の無事を祈って出掛けるように育てて行きたいな。大学1年の時にUKのYorkに2ヶ月間語学留学した時、当時既にリタイアしていた夫婦にお世話になったが、彼らの娘、もう50近く?の彼女は、おいらのホストマザーに会う度にチューしてたw。hugしたりして、温かみのある家族だなと。自分の親には今の関係性からすると死んでもしないが、自分の子にはそうさせて、それが家族の絆と理解させたいと思う今日この頃だね。

 

愛してるよ、りゅうりゅう。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 『会食後帰宅... 『龍ちゃんin ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。