MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



豊岡での鞄造りのあとは、今夜の宿の城崎温泉へ。

 

志賀直哉の小説は『城の崎にて』でしたね。電車に轢かれる大事故の療養の為に逗留したようですね。我々は奥さんエージェンシーの賜物?です。うちの奥さん、ホントに旅行に関するリサーチ上手でね。いつもヨーロッパに行く時もベースは奥さんがしてくれる。勿論、おいらも調べるけどさ。

 

さて、実は豊岡から来るタイミングが既に夕飯ギリギリだったので、城崎温泉に来た時には既に真っ暗。しかも雨。なので、宿で御夕飯を食べる事に専念。

わざわざこんなお品書きを用意してくれてました。

冒頭の蟹ですが、正直やっぱり蟹は好きでは無い。周りは蟹好きな人多いみたいで、城崎温泉に行くと言うと、『蟹!』って。でもね、正直、酢醤油に付けて食べてもそれほどだし、蟹味噌とか磯臭くて気持ち悪いなって思っちゃいました。唯一は身が腕より美味しいと思ったことか…(苦笑)。ゴメンね、紅ズワイガニ。。

それ以外の小鉢は軒並み美味しかったね。

そして、定番のお刺身。マグロとカンパチ。カンパチ、プリプリでホントに美味しかったね。

で、来ました但馬牛!

このしゃぶしゃぶ、ホントに美味しかったぁ。。。

今日一番だったかな。

野菜団子と書かれていましたが、牛蒡の真薯と言った方が良いかも。でも繋ぎに山芋とか出汁が使われていたのか、分かりませんでした。茶碗蒸しの中に入ってましたからね。これ、ホントに美味しかったぁ。。。

そして、のどぐろの蒸篭蒸し。塩焼きの方が美味しかったかなぁ。。。

最後に但馬産のコシヒカリとお吸い物頂きまして、最後はデザート。

ご馳走様でした。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 『豊岡でトー... 『ヤバい、帰... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。