『第734回 カキ氷は英語で…』

昨日のエントリーでも書いたが今日はNotting Hill Carnivalに行ってきた。

去年に引き続きなので、特に目新しさはないのであるが、去年と違って暑いのなんの。。まぁ、とは言え、日本の夏に比べれば大した事ない。何と言っても湿気がないのはホントに良い。Milanoに住んでいた時も35度とか平気であったけど、日陰に行くとむしろ寒いくらいだった。ヨーロッパの夏ってそう言うところが好き♪

彼女と出掛けて、Ladbroke Glove駅の方で彼女の友達とその彼氏他の人たちと合流して小一時間程パレードを見物。まぁ、あれですよ、浅草サンバカーニバルがNotting Hillで行われた、と思ってくださいませ。。（笑）とは言ってもおいらは浅草サンバカーニバルは見たことないけど…（笑）

そろそろ疲れたねぇ、なんて思っていたら彼女の友達もそうだったみたいで、一度お開き。僕らは帰宅することに。とは言え、去年は100万人の人出だったNotting Hill Carnival。。。今年もえらい混みようでしてね…帰宅するにも一苦労。いつも土日は普通に人出があるものの、通常とは比べようもないくらいごった返すNotting Hill。夜カフェに出掛けるエリアまで辿り着くにもやっとの思い。。あぁもうすぐだ、と思いきや、パレードが通るのでその両側は鉄柵で向こう側へ渡れないようになっている。。警官がパレードを止めてゲートを空けた瞬間、滞留していた人の流れが双方向に流れていく…暑い中警官やファーストエードの人たちも一苦労であろう。。

僕らも普通に暑かったので、途中出店がいっぱい出ている中でカキ氷を出している店を発見。ここ、日本人の子二人と黒人さんがお店をしていた。何と店先では広島風お好み焼きを焼いていた…（笑）。因みに英語ではVeggie Pancake。まぁ、Veggieには違いない。。（笑）しかし、焼きそばが太麺なのは何だかちょっと…。

そして僕らのお目当てはカキ氷。言い方は色々とあるのだが、Shaven Iceと言えば通じる。ピンクのシロップを掛けてもらった。しかし、このお店、いわゆる日本の海の家で見るようなかき氷機ではなく、ステンレスの漏斗のようなもので、大きな氷の塊を手で削っていた。。。それでコップ一杯1ポンド…ちょと高い気がするが。。。

ま、この夏1月も日本にいたのにカキ氷なんぞ食べていなかったのでちょど良い暑気払いってことで。。。

お後が宜しいようで…（笑）