MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



子供の寝かし付けを終え、kickoffには少し遅れて夫婦揃ってリビングでテレビを見始める。

 

中継がNHKで良かった。余計なコメント入らないしさ。

 

さて、前半8分のオフサイドは一瞬叫んだけど、まぁどう見てもオフサイド。逆にドイツの幻の2点目はそれ以上に明快にオフサイド。VAR要らんやろ。誰だって分かる話。今日の主審ちょっとレベルが低かったかな。その彼、ちゃんと見てなかったような距離感だったかもだが、あの1失点はPKだろうし、文句言っても仕方ない。寧ろ、1失点で終えられたことが、後半の2得点に繋がったんだろうな。

 

前半と後半とここまでシステム変えてチームが変わるのは、見ていて頭がバグる程でしたが、これほど劇的に変わるってのも、凄い。別のチームでしたな。

 

後半のシステムで最初から、、なんて言うつもりは欠片もない。あれはあれで前半への対応策での当たった戦術と言う話。堂安の流れの中の得点の素晴らしさは教科書に載せて語り続けても良いくらいよね。素晴らしい得点でした。再現性は得られないけど、繋ぐ、まとわりつくような連動性が日本に生まれた訳よね。形的に真似をしても良いのかもと思う程適切なポジション取って、詰めきって取った得点。酒井が同じ様なパターンで吹かしたけど、やっぱり堂安は落ち着いていた。逆に2得点目は浅野ありきで、再現性はないし、四方や入るとは思って無かっただろうよ、本人もさ。知らんけど。。。

 

何にせよ、この興奮はちょっと落ち着かせないと明日の朝まで寝られないくらいな感覚だ。だからこんな夜中に落ち着かせる為にも、後々振り返る為にも、記しておきたい。

 

ホントは叫びたいよ、ホント🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

 

最後に1つ。

 

これは金星じゃないぞ。三苫の言ってたこと、それがそのままだよ。後半のやり方なら勝てるって思うよ。選手はそう思っていただろうよ。

 

おめでとう。



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