『邂逅・・・』

就活を終え、卒論もほぼ終えた者が大半と言う状況になりつつある学生たちと邂逅。

全ての学生が希望通りだったのか分からないが、何れにせよ来年からは来年の４月から社会人になる。自身のやり方だけでサポートしてあげれば良かったのかなとも思うが現時点での結果論は未来ある若者にしてみれば取るに足らないことなのか。いや、少なくともダフルスタンダードになった事は途中で修正してあげれは良かったかな。それは反省点と言うより、個人的な心残りなのだが。今となっては到底指導レベルに足りない事と本質的な事の峻別を伝えるべきだったか、と考えても仕方無いのか。余り言い過ぎると学生たちにも失礼になるか。。

今思うのは、残り少ない学生生活をどのように過ごすかなんて自分で決めればよく、遊びたければ遊べば良いし、学びたければ学べば良いと思う事くらいか。前を向いて進むだけなのだしね。彼らも彼らなりに考えているのだろうか。。若干聞いていて不安になったが（笑）。ま、余り言うのもなんだしなぁ。こう言うの苦手かも。。。

お金がないけど時間は有り余っているようだが。。

偉そうに何かを言うまいと思っていたが、歳を喰ったのかねぇ。最後は当面会わない事を前提に色々話しすぎたかな。去る者は追わずのスタンスだから会わないとそのままになるのかな、なんて思ったりして（さりとて忘れると言う意味ではない）。今日は会えたが、今後また会う機会が何時出来るかも分からないなぁ、とも思ったり。

ま、これもまたご縁。

楽しきホルモン哲であった哉と。
若人たちよ、君に幸あれ。

Buona fortuna!