MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



Frankfurtの市内を歩くのは多分、結婚する前に奥さんと来て以来かな。

 

ちょっと覚えていないくらいで。その時、Deloitteの時の先輩にメンソレータムを持ってきて貰ったw。我が家の常備薬なんだけど、その時無くなってしまい、出張でたまたま日程が重なった方に持参頂いた。その時以来な気がする。

 

あ、違う、2009年5月に稲本がまだFrankfurtに在籍していた時に当時クライアントだった浦和レッズのスタッフと一緒に出張で来たんだ。それでも9年ぶり。Maldiniの引退試合を観て、そのあとRomaでChampions Leagueの決勝観た時だな。

 

その時はあまり地下鉄を使わず、歩ける範囲でしか行動していなくて。何しろ一緒に行ったK氏、ホテルに泊らず稲本の家に泊まってたからw。その近辺のみが、行動範囲でしたな。

 

さて、Marriottの目の前にトラムの16と17の停留所があり、そこの券売機で空港含めた1日券を購入。

9.55Euro。トラムが1回2.8Euroだそうだから、中央駅から空港の5Euro分を含めれば3回乗れば元が取れると思う。買う時は日付間違えないようにしないと。捕まると60Euroの罰金らしい。

かなりネットワーク的には広いようで正直分かりずらい。乗り換えとか、かなり辛い。たまに見掛けるけど、このホームはどの駅に向かっていくのか、の表示が少なくて、自分の行きたい駅に行くホームかどうか、分からないなぁ、と。

中にはチャリ持ち込みOKで、しょっちゅうこう言う風景に会う。

これは日本では無理かな。改札と言う概念がなくて、なし崩し的にOKになったのかも知れないな。あとからルールとしてチャリ持ち込みOKにしたんだと思う。

 

外国人にはそんなもんかも知れない。

 

たまたま中央駅の係員に聞いた路線が行きたい駅には行かなかったと言う不運もあるが、それなりに調べていかないと異様に時間が掛かる…。

 

ふぅ。。。

お土産、買えてないよ…。



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