去年の年末から結構右腕の筋肉が痛いなと思っていながら、騙し騙し生活をしてきたところ、もう決定的に痛くなったので終に病院に行ってきた。
騙し騙しの中では、いつも渋谷のパーソナルトレーナーのTさんに、可動域を固まらないようにしてもらいつつ、鍼治療や整体などを通して解してもらってきた。が、そう云うことを無にするほど痛い事態が発生してしまったので、病院へ。いやもう、朝から断末魔の叫びとでも言わんばかりに、叫んだ…。2階から奥さんが飛んできて心配した程、朝起きた瞬間に激痛に見舞われ、もう限界だなと悟りました…。
で、松陰神社商店街の入り口で世田谷通りにある複合病院施設に入っている整形外科へ行ってきました。
上記、鍼治療をしてくれているTさんの見立てを含めて、自分でも明らかに筋肉系の痛みであることは分かっていた。が、腕の筋肉が痛いと言ったら、こういうのは肩なんですよ、だいたいね、だから肩。と肩、推し…(え?)。触診すらしないままひとまずレントゲン室に送られ、何枚も撮影。しかし、肩やその周りの骨に異常なし。いや、分かってたし。骨が痛いのならそれなりに痛みが異なるから分かりますわ…。僧帽筋辺りなのであれば、筋肉の繋がりとかでそれが二の腕辺りまで痺れたりそういうことはあるかもだけど、明らかに内部の痛い箇所が分かっていて、全然筋肉系であって骨ではないことは分かっていた。
あれだけレントゲン撮っておきながら、人間ドックや妊婦のお腹見る時に使う2Dエコーを使って筋肉の中身を見始めて…。
筋肉の炎症かなぁぁ?って。
いや、だから筋肉や言うたでしょ…。
結局、ここかなぁ、この白いところが炎症かなぁなんて言ったままで怪しいことずっと言っていたので、心配になってきたわ、ホント…。痛み止め注射射ちます?とか言われたけど、遠慮。射つの下手そうだし…。前にもやられて死ぬほど痛い目にあったからね。取り敢えず、服薬と湿布で暫く凌ぐ。