『一つの時代が終焉を迎え・・・』

今日は弟と代表サポーターの仲間と3人で観戦した。

最初に弟を日本代表の試合に連れてきた時はおいらが浪人していた92年。だから弟は高校2年生の16歳か。22年前に初めて連れてきた時から随分時間が経ったな。アメリカワールドカップの予選は全て国立競技場だったからね。まだ横浜国際も埼玉スタジアムも無かった。と言うか、構想すら無かった時代。日本でのワールドカップの10年前だからね。

そこから、アトランタオリンピック、フランスワールドカップ、シドニーオリンピック、そして母国でのワールドカップの親善試合、アテネオリンピック、ドイツワールドカップくらい迄は常に一緒に来ていたな。おいらが2004年からMilanoに留学したのでその2年弱は一緒に見ていなかったけど。

ホームのゴール裏に繋がる27番ゲートからだった。



このコンコースも何十回歩いたことか…。




何度も何度も声を辛し、喜んだり泣いたり。ここでsoccerの見方を教わったと言っても良いくらい。ほぼ常に一緒に弟と来ていたな。

ここは新しくなるけど、自分はどう変われるか。



明日からも頑張ろう。