MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



Frankfurt空港からVenezia空港への往復を取ろうとLufthansaのサイトをチェックしていた。

空港の次に、日付を選び、そしてその中でも自分にとって都合の良い時間帯とプライスのバランスを鑑みながら、一つのFlightをセレクト。そして次行こうとしたら、画面の下の方に出てくる、この3つの選択肢。うん、なんだろう、若干騙された感がある。何故なら、一番左の金額だと思ってセレクトしたのに、結局条件を見る限り、真ん中を選ばざるを得ないから。。いや、EU圏内の人たちにとっては、大きな荷物などなく、移動をするのかも知れません。おいらだって、JALで国内の出張に行くとき、預け入れ荷物を持っていくことなど、ほとんどないから。いやだけどさ、JALにしても、ANAにしても、手荷物だけだと安くなったりしないよねぇ?去年から今年の年始に掛けてBostonからNYに行くときにAAを使ったが、このときも同じようなプライステーブルだった。そして、預け入れ荷物はOne Worldのステータスがなければ、物凄く高くなるような設定だった。

なんだろう、LCCの弊害な気がする…。

おいらたちがMilano、Londonに住んでいた時はこんなプライステーブルはなかった。LCCはさ、席を搭乗前に決めたければエクストラで金払え、荷物を預けたければ事前に金払え、と全然Low CostなCareerじゃないんだよね。ガメついことこの上ない。それに遅れてもなんの保証もしないくせに、1分でも遅れると乗せない。だから、絶対にLCCには乗らない。少なくとも、時間に余裕がないときには絶対にEuropeでもLCCには乗らない。

いつ頃からこんな感じになったんかなぁ。。。
正直かなり残念な感じ…。







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