MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



19時半前にはItaliaにいるのにお腹が空いてきて。。


Milanoとかだと、20時半でも早い、と予約させてくれなかったりするが、VeneziaはちょっとItaliaではないのかも知れない。
何時に行ってもお店が空いているなんて、Milanoでは考えられない。
必ず昼営業のあと夕方まで休むのが常。それが、いつでも空いているなんてね。。 


とか何とか言っているうちに迷って結局お店に着いたのは20時半前。
どこにしようか、と奥さんと歩き廻りながら考えるのは楽しいね。
おいら、奥さんとの旅が本当に人生にとって意味のある楽しいことに思える。

でも、奥さんはご飯を食べるところを選ばない…?
おいらの勘にいつも頼るようである。
まぁ、それでも良いが、たまには選んでくださいな。
と思っても、必ずおいらが選ぶことになっていると言う…w。
これもまたおいらたち夫婦の旅のスタイルです。

そして選びました。
Trattoria Ninoと言うお店。 

まずは、お手て拭き拭きw。

そして、オーダー。


まずはCozzeから。
もう少しガーリック効いてても良いのにね。
でも美味しかった。

そして、おいらはTagliata di Manzo。
肉よりもルッコラとトマトが美味しいね。
帰国した日にCossott'eにでも行くかなw。
美味い肉の定義は日本とは異なるかも知れないが、それでもやっぱりCossott'eが世界一であることは間違いない。

そして奥さんはペンネ。
クリーム系のペンネって珍しい。
かなり濃かったです。半分以上おいらが食べたよ…w。

中々美味しかったですね、このお店。
ご馳走様でした。 

 



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