MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



両チームとも、開幕1週間前とは思えない程、ダレダレのゼロックススーパーカップだったですね。。。

残念な試合運びだったことは間違いないでしょう。しかし、しっかりしろよな、と言うのは両チームだけではなく、主審もである。と言うか、言葉を選ばずに言えば、『お前みたいなレベルの低い審判のおかげで試合がホントに面白くなくなった』と言えましょう。警告11枚、退場3枚と14枚のカードを乱発したけど、お前、何がしたかったんだ?!いったい。。。

お前はいったい、何がしたかったのか?!と言いたくなってしまう。

先ず、岩政への2枚目のイエローは何だったんだ、一体?!キーパーチャージと見做したのか?あのプレー自体の何が悪かった、、、どころではなく、何故イエローなんだろう?!ハンドだと判定したのであれば、全く見ていなかったと言える。そもそも副審に指摘されていたようだが…。ちゃんと走りなさい。そして見なさい。


現状認識が甘すぎる。
それでは主審の仕事をしていると言えない。
J-leagueはプロサッカーであり、遊びじゃない。
遊びじゃない上に、お客さんからお金もらっている興行だからね・・・。


この家本と言う主審、2006年にカード乱発で一貫性がないと言うことで、香港リーグで笛吹いて来い、と言う懲罰を受けている。こんな審判、ゼロックスで笛吹かすようなレベルではないことは間違いない。。大体そんなレベルだから、あからさまに広島の李漢宰(りはんじぇ)に対して連続して2枚のイエローカード出すわけだ。。数合わせのために2枚出したんだろ?!と見做されても仕方ない。そう言うレフェリングと言われても仕方なかろう。李漢宰への2枚目なんて、そんな足がガッツリ引っ掛かっていた訳でもなし、、、一貫性が全くない。


それと、曽ケ端の2回のPK蹴り直し…。


何がどう早かったのか、ビデオを元に鹿島は抗議文を出すだろうけども、普通に見ている分には、とても早かったとは言えない。何が悪いのか、はっきり提示させるべき。もしそれで審判の指示に従わなかったのであれば、最悪、イエローカードでも良い訳だが、単なるPKの蹴り直し…。酷いことこの上ない。

世の中でルールを作る人間よりも、そのルールを運用する人間の方が往々にしてレベルが低い。


まぁ、法令絡みで言えば、政治屋も酷いが、警察官も酷いのでどちらも酷いのであるが、サッカー界で言えば、昔からあるルールを運用する審判のレベルは何時の時代も、何処の国でも本当に酷い(ままである)。特に日本はJリーグが出来て5年やそこらではないのにもかかわらず、ずっと酷いままである。。。セリエAでも今現在、審判のレベルが低すぎることで、Milan、Juveは抗議したりしているが、このレベルでは、ホント話にならない。これではJ-leagueが盛り下がることになりかねない・・・。また、鬼武チェアマンの試合後の発言、


〝審判は反省しているはず。リーグ開幕までに準備をやり直してほしい。こういう試合でJ2が優勝したのは、いいことではない〟


なんて言うのは輪を掛けたような最悪な発言である・・・。

Jリーグは、真面目にサッカーの運営しなさい!!!
サポーターのこと馬鹿にしているのか?!

と、上記のような苦言をを言わざるを得ない試合であった。
本当に猛省すべき。
全くもって酷い試合であった。
とてもそれが残念でる。



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