MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



午前中、錦糸町のベンダーさんのオフィスにてMTGをし、そのまま奥さんの大学時代の友人が経営している浅草にあるCafeに立ち寄ってみた。

前々から行こうよと奥さんから言われていたのですが、実際、正直、浅草と言うのは自宅から凡そ行かない、遠いエリアでしてね…。直線距離と言う概念は最早東京のど真ん中にある皇居がある以上、絶対に成立しないのだが、直線距離でも遠い。都心部を通る時は、必ず皇居のどちらか周りで道を進む必要がある。地下鉄のマップを見ても、皇居はぐるりと回っている訳だ。皇居の真下は通ってはいませんからね。。せいぜい東京駅に行くような用事はあっても、その向こう側に行くことは日常生活の上で、まず、ない。と言うか絶対にない、と言える。ホントに何の用事もないからねぇ。今まで、浅草には恐らく人生で2回ほど?!一度は幼少期に母親とはとバスで行ったであろうのと、隅田川花火大会に行ったくらい?その時も別に浅草寺に行ったわけではないしね。浅草って外国人観光客の方の方が寧ろ詳しいかも知れないね。

たまたま、今日は午前中に錦糸町でMTGだったので、ちょっと途中下車と言うことで次のMTGまで時間を潰しつつ仕事をするために立ち寄った訳です。



ちゃんと仕事をしておりますw。ここは、築68年と相当古い家屋のようですが、奥さんの大学時代のお友達が旦那さんやその他の方々(奥さんの友達のお父さんが配線したのだそう)が半年も掛けてリノベーションしたんだそうな。Cafeの内装は白く漆喰で固めたり、ホームセンターで自分で板材を買ってきて、自分で張ったんだそうですが、玄人跣ですなぁ。



2階建てなのですが、階段がとても急峻でびっくりした。そう言えば3歳半まで住んでいた名古屋の中村区の家には2つ階段があったんだが、それがとても急だったことを思い出した。何だか数十年前の日本の原風景を見ているような立て付けの建物。昔の人はリヴィングスペースを確保するために階段を急にしたのですかね?何にせよ、上から見下ろすとほぼ真下が見えると言うw。基本的に高所恐怖症なので、正直怖かったなぁ。。。



この端っこで次のMTGまでしっかりとお仕事します。


あ、肝心のcoffeeですが美味しかったですよ。Milkを別に盛った形で小さなカップに入れられて出てきたのだが、少しだけ口にMilkを含んでからcoffeeを飲んで、濃厚なカフェラテを味わってくれと言うことでしたのでそうしてみましたが、美味しかったですねぇ。その他鉄観音に色々な薬草とかがブレンドされた烏龍茶も飲みましたが、これまた美味。美味だけではなく、香りも嗅ぎましたがとてもよろし。聞香のような感じでしたねぇ。


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とっても落ち着いた雰囲気です。
仕事は捗りますよ。

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