『業務妨害ではないのだろうか・・・』

ヴィトンでもPRADAでもGUCCIでも何でも良いのだが高級ブランドバッグを持った女性がJRの駅の構内とかにあるチケットショッブでJRの切符を買っている。

間隣に券売機やみどりの窓口があるのに。。なんでここに？と思っていたが、色々な意味で問題あるのでは？


先ず、駅の構内にドーンと構えている事自体に違和感を感じる。駅の構内ですよ？隣に券売機があるのに。。。大声出して騒ぐだけが威力業務妨害でないと思いますが。。しっかりお店を構えて、隣の券売機での正規料金よりも安く売っている訳です。原資は回数券のバラ売りな訳だ。前回京都の烏丸駅で何百枚も回数券を買っている女性がいたけど、それをばらして売るわけでしょ？スポーツや演劇のチケットと同類の法が摘要されるか分からないけど、少なくともエンタメのチケットは誰がやるにせよ、興行主以外が再販するのは禁止でしょう？あ、定価での転売はOKだったっけ？いや、ダメな筈。チケット業界では『ゲッター』と言うレッテル張りますからな。しかし、問題はディスカウントしていることか。


プレミアム乗せると確実に不味いが、安くするのは何か法の抜け道ありそうだね。。。


先日もとある学生さんとミーティングして帰りしなに改札まで見送ったら、徐に財布から切符を出す。聞くと券売機での正規料金よりも10円安いそうな。いや、そうかも知れないけど、その10円をケチルのは(言葉は悪いけど)もっと庶民以下のレイヤーの方かと思っていた。。。高級ブランドバッグを持った女性が環状線のチケットを10円単位で削っていくのは慎ましやかなスタイルと見るべきなのかな？その子ではなく、この前JRの駅の構内のチケットショッブで見た女性はブランドバッグを持っていたんだよねぇ。。。

GUCCIのバッグに至るまでに10,000回くらい10円を削らねばならない訳でしょ？

とても不思議。。恐らくJR東日本の管内にはないね。JR西日本の管内でしか見たことない。JR西日本が文句言わないと言うことは、天下り先として役員の受け入れしているんだろうなぁ。なんか違和感あるよ、やっぱり。

僕はそう言うの使いません。出張とか関係なくやっぱり嫌。何かに加担している感じだし、その10円の為の行為はあまり清々しくないし、節約なら他でやるよ。。