MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



某所からの帰り、明らかに雲行きが怪しいどころでなく、最早どす黒い空の色にビビりながらバイクで帰宅。

先日の隅田川花火大会の日もこんな感じだったのだろうか。所謂ゲリラ豪雨の雨雲はあんななのかな、と思いなからヒヤヒヤしてバイクを進めた。川を渡る手前で、これはヤバイと思い一度バイクを停めてレインジャケットを羽織る。今日はスーツではなくシャツの上にベストを着ていたが、絶対に濡らしたくなかったから。パンツは正直洗濯すれば済む話と思っていたが、このベストは濡らしたくない代物だったから、暑くても良いからそのまま上からレインジャケットを着た。undershirt、Yシャツ、ベスト、そしてレインジャケットと当たり前だが暑い、、、しかし、徐々に風が強くなってきた。バイクは体感温度が相当下がるので、思った程暑くないのだが、信号で停車すると結構地獄。。

しかし、風がある意味涼しくもあり、バイクを走らせながら涼を感じていた。

自宅迄あと数キロ、と言うところでとうとう降りだした。ポツリポツリとではあるが確実に降っている。あのどす黒い雨雲の下に我が家はあり最早濡れるどころでなくずぶ濡れも覚悟した。雨粒とは言え、顔に当たると時速50kmで走っていると物凄く痛い。夏場はハーフメットを被っており、顔の下半分は出ている。雨粒と言えど全く馬鹿にならん。舐めていると痛い思いをするのは完全に自分となる。しかし、あと数キロで我が家だ。減速する事なくとっとと帰宅した方が良いのか?しかし、走っていると顔に当たって痛い。。葛藤に苛まされつつも、走る。

と、大雨に当たらず程無くして帰宅。

きっとカリオストロのcuffsのお陰だろう(嘘つけ、、、)。お陰でずぶ濡れにならずに帰れました。ありがたや、ありがたや。



さて、奥さんより早く帰宅したから夕飯作るべさ。





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