クライアントオフィスで、お尻の時間決めてMTGをし、早めに帰宅することにした。
毎日そうすべき。本来ならプロマネやるべき人が諸々の理由でPMでは無いのだが、我々コンサルの為に戦ってくれた。いや、もう、男気ですよ。それは分かるべきだよね。決してね、私利私欲でもなし、個人的な感情に任せてとかでもなく、ひとえにプロジェクトを円滑に回す為。分かりやすい形で進めてくれるから、応えたくなるよね。そう言うの、コンサルとしての矜恃に掛けてやるべきとなる。
プロジェクトって、基本的には社内で賄いきれないから外注する訳で。
となると、他社の人と仕事する訳ですな。その時、異なる文化の者同士が出会うことになる。一方通行で、はい、これ、うちのやり方、ってある程度はその会社の方策を打ち出すだろうけど、それでも尚且つ、ある程度の合意は必須ですわな。いや、契約書とかのレベルではなく、もっと基本的なプロジェクトマネージメントの世界観の範疇でね。
場当たり的な、昨日と一昨日、一昨日と一昨昨日とで言っていることがコロコロ変わったりしたり、真夜中と言っても良い時間帯に連絡来たり、と言うようなことはプロジェクトルールとして、ない。
そう言う危機感に付いて、なんの齟齬もなく進められる人、中々クライアントサイドに居なかったりするんだよねぇ。
そんなこんなで話して、帰宅した。
やるしか、ない。美味しくお家でご飯を食べてね、また明日、と。