MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



2015年12月24日に駒沢公園の横、駒沢公園通りに面したところに「Neighborhood and Coffee」と言うコンセプトの元、新しくスターバックスができた。

その後、車で脇を通ったりすることは10回以上あったが、22時に営業終了と言うことで中々来ることが出来なかった。実際、仕事の後だったり、一度自宅でご飯を食べたあとに散歩がてら来ようと思っても、22時だとあと30分とか、もう営業終了、と言うようなタイミングになることが多く、結局車で馬事公苑のスタバか東名ICの入り口横にあるドライブスルーもあるスタバに行くことになってしまって来ることがなかった。そのお店は両方共夜中までやっているからね。時間がなくて自宅で夜遅くまで仕事をしていては生産性が上がらない時は我々夫婦はどちらかのスタバに行くことが多いんですよね。周りは住宅街かも知れないけど、駒沢公園は夜中に走っているランナーも多いし、22時と言うのはこの辺りの住人の行動形態を考えてもちょっと閉店時間が早いような気がするけどなぁ。池尻大橋の同じコンセプトのお店は夜0時まで営業しているのだから、そこは考えて欲しいですなぁ。

 

雰囲気は通常のスタバとは変わり、Woodyな感じが駒沢公園と言う緑のオアシスの隣に位置するだけあるかな。それと、メインのフロアとは別に、入り口には犬連れの人ようにスペースを区切っていた。そう言う気遣いが、Neighborhood and Coffeeと言うコンセプトだとしたらとても良いのではないかと思う。通常のスタバと違ってビールが飲めたりと、ラインナップも異なるしね。

ただ、コーヒー1杯が600円超えってのはどうなのかねぇ。。。?

駒沢大学の学生にとっては多分痛い話なのではないかなと思う。だって学食で食べるランチのヘタしたら倍近くするでしょう?同じ600円だったら、三茶にあるCafe Obscuraに行っちゃうかなぁ。ObscuraはWi-Fiはないけど、明らかにコーヒーの質が数倍スタバより高いと思う。いや、ここで今日飲んだコーヒーの種類は「Kenya」と言う豆の種類ですが、ObscuraでもKenyaを飲んでまして。なんだろう、基本的には同じ豆の筈だし、値段も実は両方共一杯600円くらいだったと思いますが、明らかに軍配はObscuraかなぁ。

下記はObscuraのコーヒーの抽出の風景。これをやられたらスタバは負けるのは仕方ないか・・・。



年々スタバはコーヒー一杯の値段が上がっている気がしますが、三茶や馬事公苑のスタバに行けばトールサイズのスタバが400円程度?で飲めることを考えるとそっちに行けば良いかなぁと思ってしまう。ま、ここはコーヒーではなくお酒を飲みに来ると言うのであれば落ち着いた雰囲気ですし、そこいらのbarに行って飲むよりもゆーったりとした雰囲気、空気感でお酒が飲めるのは間違いないですね。勿論、コーヒーを飲むと言う意味で、値段を気にしなければここはとても良い雰囲気です。

と言う訳で、次回来るとしたら、奥さんと休みの日に散歩してコーヒーではないものを飲みに来ることとしましょう。

※ ここのスタバは、決してコーヒーが不味いと言う訳ではなく、比較対象として同じ値段、同じ豆の珈琲屋がたまたま三軒茶屋にあって、そこを知っていたと言う事実があっての話です。 全然、ここのお店を腐すつもりなど毛頭なく、ひょっとしたらまた平日に自宅で資料作成などをするような時には歩いて気分転換をするためにここに来るかも知れません。一つ、自宅近くに良い選択肢を得たな、と思っておりますので誤解なきよう。。。



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