ロシアの元スパイのリトビネンコ氏がポロニウム投与?で殺されたとされる場所がLondon市内のITSUでしたよね?!
London市内には今ITSUだけじゃなく、WagamamaとかMisoとかYO! Sushiとか御寿司その他、日本食材やらが手に入るお店がいっぱいあるんですね。YO! Sushiとかは別に日本人が経営している訳でも何でもないのですけどね。。(笑)で、そのITSUですが、隣に源吉兆庵があるところであれば、僕ら何回も多分行ってます、ここ。。。。(笑)
いやー僕らにとっては、いくつかあった〝ご褒美〟の一つでしたから、和食、特に御寿司を食べる事は、ね。。。
ここ、正直都心も都心。ど真ん中です。都内で言えば、、表参道みたいな場所かなぁ。こんなところで猛毒性のとても高いポロニウムの投与(老人がこけながら、傘の先端にある毒針を刺すとか…)があって、それが元で人が死ぬなんてすんごいことだよね。。以前に表参道の交差点の近くで人が殺された事件があったけど、それに近い話です、ホント。。
Londonに住んでいた僕らにとっては、もう少し詳細に言えば、テロを実体験した我々としては、身近でこう言う事件が起こった事、何て言うか、目に見えない恐ろしさに苛まされるのです。今この東京ですら、ね。。
目に見えないって言うのは、確率論的に言えば、やはり都心にいれば危険度は高い訳で、失礼な話、八丈小島ではテロは多分起きないのです、今時。。NYや東京やLondon、Milanoのようなところでならば起きる可能性はどこにでもあり、その意味で天災何かよりもいつ分からないから非常に怖い。のほほんと東京で暮らしていますが、今年は出張とか旅行とかで40回近く飛行機乗ってるし、今奥さんはRomaにいるし、僕らとしてはやはり安穏としていてはいけないのかなぁ、とホント思うよ。。。
でも経験した分、冷静でいられるのでは?ある意味、怖さを「実感」できたって貴重なことだよね(という私は、もっとのほほん生活だけど。。。)
それにしても居酒屋行きたい。。。
(昨日、2ヶ月ぶりに日本食(リージェントの肴菜亭)に行ったのだか、サイコー。。。ロンドン都心はそれがいいです。多少リスクあっても。。。)
ま、いつ起きるか分からないことに毎日ビビッていたって仕方ないんだけどねぇ。。
Londonはどうよ?!