生きていれば、常に目の前にあるのは現実なのだけど、それでもその先に理想があるなしによって、やり方も時には変わるし、変えるべき。
現実しかないところでは、毎日の通勤電車が痛勤にもなる。いや、揶揄ではなく、ホントに辛くて痛いことになる。満員電車にギューギュー詰めで揺られても、その先にやりたいことがあるんだ、と思えていれば多少なりとも我慢できたりする。男芸者なんて言う言葉は、本来的にはやりたいと言う人は居ない中での言葉とは思う。が、それでもその行為の先に何か求めているものがあればこそ、と言う希望ありき。そうでないと、やってられないと思う。夢も希望なかったら、誰が好き好んで飲みに行きますか、と言う話。勿論、純粋に飲みに行きたい時もあるけどね。
さてさて、鬩ぎ合い…。
理想がなければ我慢は続きませんからなぁ。。。
目の前の現実をこなすだけの行為を仕事として捉えるのは無理だな。。。
よーく見ると、未来へと飛ぶ飛行機が見える。