MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



奥さんに、公共交通機関に乗って欲しくないので、普通自動車免許さえ持っていれば乗れる範囲の電動キックボードの中で、適法に公道走行可能な物を選ぼうと思ってる。

 

ブライベートモビリティは最早コロナであろうとなかろうと必要だ。ましてやこのご時世…。人と触れなければ確率論としての罹患は下がるに決まっている。然しどうしてもオフィスに行くと言うことをし続けるようなので、昨日も昼日中に外苑前まで送ったのだが、帰りはどうしても迎えには行けなかったのよね。

 

だったら、電動キックボード的なものを買おうかと。

 

そもそもは、電動キックボードでなくても良いと思ってて、これとは異なる座れるタイプを探している。しかし、値段がほほ確実に10万を超える。まぁ良いんだが、先日ドンキが公道走行可能なタイプを販売していると言う記事を読み、中目黒のドンキに見に行った。

 

そしたら、公道走行可能なものとそうでないものとが置いてあり、はてなマークだらけに。。

この手前のものは確実に免許要るのだが、なんと、買ってからナンバープレート取得せずに乗る輩が少なからず居るんだとか…。何故かと言うと、黒に近いグレーと店員が言っていたが、この写真にある24,980円のものとかその上位機種なんかの59,980円のものなんかは、そもそも公道走行不可で、歩道とかを走っちゃってるらしいのだが、電機駆動が付いているのにナンバープレート取得前提ではないものと機能的には何ら変わらないから、だったらナンバープレート取らなくて良くない?となるそうで。。。

 

ホワイトゾーンに絶対なるのは39,980円のものだけなのだが、わざわざメット被る義務を負い、歩道も走れなくなるのに、そんなことする?と…。原チャリと同じですからね。それが歩道走ってたら捕まる。けど、ナンバープレート取得しないものとかは、普通に歩道走っちゃってるし、逆に公道走行不可なはずなのにそっちも普通に走っちゃってたりすると。

 

店員曰く、安いタイプなんかはレジャーの使用前提で、店舗としては、客がどう使うのかは預かり知らぬ、と。

 

まぁその通りなんだが、自分的にはナンバープレート取得の物しか買わないな。黒に近いグレーのものは実証実験が無くなったりしたら取り締まりの可能性だってあるし、そもそも自賠責保険や任意保険の概念すらなくなるが、万が一歩道で御年寄や小さい子を引いて死亡事故なんか引き起こしたりしたら、民事訴訟で人生詰むし、刑事責任と行政的にも色々ペナルティを課されるだろうからね。

 

便利だろうけど、最高時速25kmとなっている電動キックボードが人に当たったりしたことを考えると。。現に自転車が加害者として懲役刑に課されたりする事例が増えてきているみたいだしね。人とこの手のパーソナルモビリティは動く場所分かれてないと怖いと思う。

 

車にもバイクにも乗る身だからこそ感じるね。

 

我が家的には、椅子ありか無しかで、いずれにしても免許前提で、ナンバープレート取得するものしか買わないな。



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