『真夜中に病院へ行って診察を受けてから帰宅･･･』

ドライブから戻ってきた夕方18時、みらんくんの呼吸がおかしくて、空気が抜けるような咳き込みをしていた。

これは、いつ何が起きたのか、備忘録的な意味合いで書いているので、詳細や症状については医療的な観点での話ではない。
飽く迄も起きた事象と、親として施した処置にのみフォーカス。

静岡からの帰り道、大渋滞の間、みらんくん、奥さんともにバックシートで寝ていたが、帰宅してシートから降ろそうとしたら、物凄く変な咳をしていたみらんくん。一瞬、なに？どうした？息、できてる？と思ったくらい酷い咳。しかし程なくして其の変な咳込みも収まって何も問題なく夕飯を食べ、食後に遊び、入浴して寝かし付けた。おいらがお風呂に入ってから寝ようかなと思ったのが夜中1時くらいでベッドルームに降りていったら其のタイミングでみらんくんも起き上がってきた。特に何も考えず、起きてしまったから、抱っこしよっか、って言ったら、ドライブからの帰宅の時と同じ様な強烈な空咳をしている。

え？
呼吸できていない？

これはヤバいと思って、抱っこして、トントンして、背中擦って、としてお茶を飲まそうと思ったけど、全然飲んでくれない。お願いだから飲んで、と言ったら、怒られていると思ったのか、ギャーギャー泣き始め…。結果として泣いたためか、強烈な空咳が少しだけ収まったが、相変わらず、凄い空気音が漏れるような呼吸をしている。2回とも、一度寝たあとの症状だ。息ができないような状態で空咳をしていた。速攻で3階にいる奥さんにコールして、降りてきてもらった。何かの症状が起きたときにいつも見る書籍を2階のリビングから持ってきて、どんな状況か、初期症状を把握。診断ではない。飽く迄も起きた事象を客観的に、冷静に見るためだ。そしてそれを把握したのち、すぐに#7119に電話。最近はいきなり119番ではなく、7119に一度電話にしている。

そこで聞きながら、みらんくんの症状を電話越しに伝える。
結果、救急車を呼ぶことはないものの、病院を紹介するので自分たちで連れて行ってくれと。
と言うことで、みらんくんの産まれた成育医療センターへ。車で20分くらいかな。

病院で2人を降ろし、奥さんだけが付き添った。
最近はコロナの関係で病院への付添は原則一人だけになっているからね。

ただ、考えてみれば、ドライブからの帰りで気付いたのはおいらだったし、ベッドルームでの症状に気付いたのはおいらだったから、付添はおいらがすべきだったな。今後は、状況を把握している者がみらんくんの付添で診察を受けることにする。最初の症状、奥さんに伝えたのに認識していなかったし。


で、ひょっとしたら長丁場かなと思って、病院を出て、コンビニへ。
正直、気が動転していたし、大丈夫かなと思って心配で仕方なかったのを落ち着かせようと思って。
なんかそう思ったら、お腹空いていたのを思い出して。。。



車の中でカップラーメン。。。これが1時40分くらいだったかなぁ。

食べ終わって、車で戻った。結局、看護師の初期診断から医者が出てくるまで1時間以上掛かり、みらんくんにステロイド系の投薬がされたのが2時42分。最初、30分くらいと言われていたのに、結局何か変な状況にならないかみるために1時間経過観察となり、、、全然適切に病院側から情報提供が為されていなくて、いつ戻ってこられるのか、全く分からないまま、狭い車内で2時間待ち惚け…。最終的に何かの診断がされたのが真夜中3時45分頃。



段々、空が白んできて、、、
結局お会計が終わったのは4時くらいかな。

ひとまず、戻ってきたみらんくんは変な空咳もしなくなっていたが、月曜日の保育園はお休み。一旦、寝かし付けて、こっちは死んだように寝た。大渋滞のドライブでも死んでいたし、もう疲労困憊で、のび太くん状態で寝付いた。それが4時半くらいかなぁ。その後7時前に起き上がった奥さんに踏まれて一度起きて、また寝て、気付いたら朝9時半。クライアントスタッフに夜中に送ったメッセージに返信したりして起きたが、頭は完全に死んだ状態に近くて、いつもよりも生産性がかなり低いな…。もう、死ぬほど眠いままだよ。。。

ま、それは兎も角、みらんくんが一旦呼吸ができないような症状からは脱したので一安心…。

怖いので、一度、月曜日の夕方にいつもの小児科に連れて行ってもらうことにする。そして、出来うれば、何かのアレルギー症状とかの反応だったら怖いので、全般的にそう言ったアレルゲンが何なのかを調べるための検査を手配してもらおうかと思っている。おいらは小さい頃に気管支炎とか喘息だったけど、こういうのって遺伝するのかなぁ。。。だとしたらごめんよ。